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VRTXバンドの選び方を徹底的に解説
初めてのご購入者は、是非以下の内容を参考して強度をお選びください。(クリックしたら、該当セッションに飛ばします。)
- 強度(抵抗力)の説明
- 対象別のおすすめセット
- まず1本をご購入の方へのおすすめ
- 使用シーン別のおすすめ
- 小学生・中学生の指導者へのおすすめ
- 強度を体験したい方へのおすすめ
強度(抵抗力)の説明
VRTXのフィットネスバンドは、7種類の強度を提供しています。
バンドはバーベルやダンベルのようにそのものの重さが負荷になるのではなく、張力が負荷となります。そのため、伸ばせば伸ばすほど負荷(抵抗力)が大きくなります。
以下の表の強度は、VRTXバンドの元の長さ(103.8cm)を2倍に伸ばしたときの抵抗力となります。
例えば、「1番 X-LIGHT」の場合、抵抗力が「14kg」と記載しています。これは、「1番」バンドの長さを2倍に伸ばしたときに抵抗力が14kgとなるという意味です。
対象別のおすすめセット
人間の筋肉が部位によって大きさと力が異なります。下半身が上半身より力強いです。同じ強度のバンドで上半身、下半身を鍛えるのが効率ではない場合が多いです。
そのため、全身を鍛える場合、複数異なる強度のバンドのご使用をお勧めです。
1本をご購入の方へのおすすめ
まずは1本をご購入の方には、汎用性の観点(一番多くの部位に使用可能)からは以下の強度をおすすめです。
同じ年齢、性別の方でも、個人の身体能力や普段運動しているかなどが大きく異なりますので、上記は「一般的」(開発段階の使用調査と購入者による使用感想)で年齢・性別でのおすすめをまとめています。
使用シーン別のおすすめ
VRTXバンドは、筋トレ以外に、ストレッチ、競技パフォーマンス向上、リハビリ、懸垂の補助など多くのシーンで応用されています。以下はそれぞれの目的におすすめの強度をまとめます。
※懸垂補助としてご使用の場合、バンドの役割は「負荷増」から「補助」に切り替わります。初心者・力弱者の方は逆に(補助)強度の高いものが必要となります。
小学生・中学生の指導者へのおすすめ
小学生・中学生の競技パフォーマンス強化にVRTXバンドが多く活用されています。
特にスプリントトレーニングに関するお問い合わせが多いため、以下におすすめの強度をまとめました。
スプリントトレーニングの推奨強度
・小学3年生:1番
・小学4-6年生:2番
・中学生:3番以上
上記の推奨値は、実際の使用者のフィードバックに基づいた一般的な基準です。トレーニング方針や選手の体力により、必要な強度は異なる場合があります。より体重をかけた使い方で行う場合は、上記より強めのバンドをお選びください。
過去の参考質問
これまでに寄せられた小中学生のトレーニングに関する質問やアドバイスもまとめています。指導に役立つ情報として、ぜひご参考ください。(以下の質問内容をクリックしたら、回答が開きます。)
強度を体験したい方へのおすすめ
VRTXバンドを一度触って、強度を実際感じてからご購入の方は、ぜひお取り扱い店舗にご越しください。