強く、優しい
ゴムバンドの革命
VRTXは、従来のトレーニングチューブに使われているゴムが劣化して細かな裂け目ができやすく、切れるリスクがあるという課題に取り組みました。
独自の編み技術を活用、新感覚素材 を開発しました。この素材は外部要因による劣化・物理的損傷に耐久性があり、高い安全性を持っています。
今までにない安全かつ快適なチューブトレーニングを実現します。
VRTX Fabric Innovation
米特許取得済みの新感覚素材
断裂しにくい
外側の布繊維は、中身のゴム繊維を気温や湿度による劣化から防ぐため、一般のゴムバンドより長く使用できます。切れた場合にも、外側の布繊維が全体の構造を維持するので、すぐに切れることなく、高い安全性を発揮します。
優れた肌触り
表面が布繊維で包まれており、優れた肌ざわりを提供します。従来のゴムは皮膚に食い込んだり、硬すぎて擦れたりすることがありますが、VRTX独自の構造では表面が布繊維のため、柔らかく皮膚の挟まりや摩擦を軽減します。
洗濯機で洗える
清潔さを保つために洗濯機で洗うことができます。衛生面から皮膚の安全性を確保し、快適なフィットネス環境を提供します。
VRTXは、常にトレーナーやVRTX使用者の方からのフィードバックに基づき、商品を改善しています。日本の「職人精神」を大切にし、シンプルなものでもこだわりを追求しています。
厚さのこだわり
VRTXバンドの厚さは一般的な布織り製品の6倍であり、この厚さがより良い伸縮性と柔軟性を提供し、VRTX独特の肌触りを実現しています。卓越した感触により、ユーザーはより集中し、効率的かつ持続的なトレーニングを楽しむことができます。
幅のこだわり
VRTXバンドの幅を設計する際には、一般的な手の大きさと持ちやすさを考慮しました。幅が6センチを超えると、持ちにくさを感じるだけでなく、使用時に不快感が生じます。そのため、1.5〜6.0センチに設定されています。
負荷設定のこだわり
バンドはダンベルと異なり、引っ張る長さによって負荷が変動します。しかし、VRTXはトレーニングチューブの認知度を高めるため、初心者でも取り組みやすいよう負荷を設定しています。VRTXの00番は、「1キロ」の負荷を基本単位として、バンドの強度を設定しました。
Design Craftsmanship
デザインを極める

なぜゴムチューブにここまでこだわるのか?
Infinity in Training
素材の革命、無限のトレーニング
「レジスタンスバンド」(ゴムチューブ)は欧米で始まり、最初は医療用途で使われ、40年以上の歴史があります。今でも、多くの競技・医療施設や機能性トレーニングで使用されています。
最大の利点は、高い安全性・幅広い使い方・持ち運びの便利さで、制約が少ないことです。
ただし、一般の人の中では、レジスタンスバンドの認知度や使用率はまだ低いのが現状です。日本でも、使用したことある人は3割にとどまっています。
背景として、やはり「ゴム」素材の使用体験がよくないところが大きいかと思います。
VRTX独自の素材を体感すれば、トレーニングチューブの使用率はより高まり、より多くの人がフィットネスを身近に感じられるはずです。
VRTXの革命的素材はトレーニングの限界をなくすと信じ、全力で快適なトレーニングチューブの発展に取り組んでいきます。