第二回 VRTX ACADEMY 開催レポート|埼玉県立杉戸高等学校 女子バスケットボール部
4月19日、埼玉県立杉戸高校にて第二回「VRTX Academy」を開催しました。前回に引き続き、今回も理学療法士の高田 彰人氏がチームの課題をヒアリングし、その課題の解決につながるVRTXを活用したトレーニングメニューを考案・実施しました。
今回訪問したチーム
埼玉県立 杉戸高校女子バスケットボール部「KINGFISHERS」。現在、3年生4名、2年生6名、1年生8名の計18名が、県大会出場を目標に日々練習に励んでいるチームです。

チームの課題
バスケットボール特有のコンタクトに負けない体づくりや、リバウンド獲得に必要なジャンプ力といったフィジカル面全般の向上、そして障害予防が課題です。チームでは課題解決のために以前からVRTXバンドを導入していましたが、バンドを十分に活かしきれていないという現状でした。
当日のトレーニング内容
障害予防
VRTXフィットネスバンド00番を使用。バンドを両膝にかけて膝を外に開く動作を行い、臀筋の強化を目指します。膝が内側に入らないように、安定した姿勢を保ちながら行うことがポイントです。
体幹強化
VRTXフィットネスバンド0番から1番を使用。臀部から両手にバンドをかけて、バンドを最大限に伸ばすようにパワーポジションをとります。バスケットボールに必要なハンズアップやパワーポジションなど身体を伸ばすような体幹の強さを引き出すことを目指します。

ディフェンスステップの強化
筋力レベルに合わせ、VRTXフィットネスバンド2番から5番を使用。腰にバンドをかけて、ディフェンスの蹴り足を強化します。バンドの抵抗に耐えることで自然と体幹の強さを養うことが狙いです。


指導者の声
上原 拓馬 氏(杉戸高校 女子バスケットボール部 顧問)

高田先生に、事前ヒアリングから丁寧に対応いただきました。これまでジャンプ力向上の指導は行ってきましたが、「重心を素早く落とす」という考え方は新しい発見で、非常に勉強になりました。選手たちも真剣に取り組みながら、楽しんでトレーニングを行っており、非常に有意義な時間となりました。
VRTX Academy講師の視点
高田 彰人氏(西川整形外科 理学療法士)
(略歴)理学療法士として整形外科で主任を務める傍ら、JSPO-AT等の資格を活かし、東京五輪や高校バスケの名門校でトレーナーとして活動。2026年に「フィジオトレーニングAT core」を設立。リハビリからスポーツ現場まで幅広く手掛ける。

杉戸高校女子バスケットボール部は、既にVRTXバンドを購入しているチームでしたが、実際の現場での最適な使用方法に悩んでいるとのことでしたが、同じような悩みを持った指導者や選手が多いのが現状です。
バスケットボール競技は激しい接触や切り返し動作の多さから、前十字靭帯や半月板損傷などの怪我が多いことで知られています。今回のチームにも膝の怪我を負ってしまっている選手もいて、VRTXバンドによるリハビリや予防トレーニングからご紹介しました。
VRTXバンドの形状を活かして骨盤や背中の捻りや体幹の中心軸を整えることで膝関節の怪我に対する活用もできます。また、バスケットボール選手に対する体幹トレーニングやディフェンスステップの蹴り足の強化にもVRTXバンドが最適だと思っています。今後も幅広い年齢層や競技の選手に対して最善の活用方法を検証していきたいと思います。
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VRTXはVRTX Academyの開催を希望する団体を募集しています。スポーツチーム、トレーニング施設、教育機関、医療機関、高齢者施設など依頼主の目的や体力に応じ、VRTX®を効果的かつ安全に活用するための実践的なトレーニング指導を提供していきます。
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VRTX Academyに関するお問い合わせ
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