【女性特集】トレーニングチューブで理想の上向きバストを手に入れよう!たった3種目の裏技トレーニング
ツンと美しい上向きバストは女性の永遠の憧れ。「もっと胸を大きくしたい!」「カップ数を上げたい!」と望む女性は多いことでしょう。
しかし、インターネット上には無数のバストアップ法が氾濫しており、どの方法がベストなのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、たった3種目で魅力的な上向きバストになれるトレーニング方法を紹介します。フィットネスバンドを使用した身体にやさしい方法なので、女性や高齢者でも安心です。2~3ヶ月すれば、美しい理想のバストがきっと手に入るはずですよ!
バストアップのカギは大胸筋の強化!
大胸筋とは、バストを支えている土台のような筋肉。したがって、大胸筋を強化するとバストの位置が上がるのです。では、大胸筋について詳しく見ていきましょう。
大胸筋とはどこの筋肉?
大胸筋とは、胸の表層部全体についている大きな筋肉であり、大胸筋の上に乳房が乗っています。乳房はほとんどが脂肪です。
したがって、乳房自体が鍛えられるわけではなく、バストの土台である大胸筋を強化しハリと弾力を持たせることで、バストの位置を今より引き上げられるのです。
大胸筋を強化するとなぜバストアップできるの?
大胸筋は「上部・中部・下部」に分けられ、それぞれがバストアップに対する重要な役割りを担っています。具体的には下記の通りです。
- 大胸筋上部…バストの位置を引き上げ、垂れ下がりを防止する
- 大胸筋中部…バストを中央に寄せ、クッキリとした谷間を作る
- 大胸筋下部…バストと腹部のメリハリを作り、膨らみをより強調する
チューブトレーニングがバストアップに有用な4つの理由
それでは、チューブがなぜバストアップに有用なのか?その理由について解説します。具体的には下記の4つです。
1.筋力が弱くても大胸筋をしっかり強化できる
チューブを使用すれば、筋力が弱い女性でも大胸筋をしっかり強化できます。なぜなら、初動負荷が小さいため、スムーズに動作を始められ正しいフォームを維持しやすいからです。
チューブの負荷はゴムの張力を利用しているため、初動ではほとんど負荷がかからず、伸びるにしたがって負荷が強くなります。つまり、身体にやさしい負荷のかかり方なのです。
ダンベルだと手にしただけですでに重さがあり、初動から大きな負荷がかかるため、筋力が弱いと正しいフォームを維持するのが難しくなります。 チューブなら、筋力が弱い女性や高齢者にもオールマイティに対応でき、大胸筋をしっかり強化できるのです。
2.フィニッシュで大胸筋に最大負荷がかかる
チューブを使用したトレーニングでは、可動域が広がるにつれて自然に負荷が強くなり、フィニッシュの位置で最大負荷がかかります。
ダンベルだと、こうした負荷のコントロールが難しいのですが、VRTXバンドであれば、自分ができるところまで伸ばせば、大胸筋に対して自然に大きな負荷をかけられるのです。
3.肩や肘の関節に対するストレスが少ない
チューブを使用すれば、肩や肘の関節にストレスをかけずにトレーニングができます。
筋肉は、全可動域に渡って同じ筋力を発揮しているわけではなく、初動ではまだ小さな筋力しか発揮できません。そのため、初動で大きな負荷がかかってしまうと、肩や肘の関節への負担が大きくなります。
しかし、 チューブであれば、初動ではほとんど負荷がかからないため、肩や肘の関節にストレスをかけずに安全にトレーニングできるのです。
4.いつでもどこでもバストアップトレーニングができる
チューブを使用すれば、いつでもどこでもバストアップトレーニングが可能です。立ったまま大胸筋を鍛えられるので、自宅の狭いスペースでもトレーニングができます。また、丸めてコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。
チューブを使ったバストアップトレーニング3選
続いて、 チューブを使ったおすすめのバストアップトレーニングを紹介します。具体的には下記の3種目です。動作手順を解説しますので、参考にしてください。
チェストプレス
- 足を腰幅程度に開き、背筋を伸ばして立つ
- チューブは背中を渡し、両脇下を通して両手で持つ
- 肩甲骨の下辺りにバンドかくるようにする
- 両腕は肘を90度程度に曲げ、肩よりもやや下の高さで構える
- スタート位置ではチューブをやや緩めておく
- 胸を張って正面を向き、口から大きく息を吸いこむ
- 次に、口から息を吐きながら両腕を前方に伸ばす
- 腕を伸ばしながら背中が丸まらないように注意する
- 腕を伸ばしたら、息を吸いながら両腕を曲げ元に戻す
- 戻すときは、チューブの張力に逆らうようにゆっくり戻す
チェストフライ
- 足を腰幅程度に開き、背筋を伸ばして立つ
- チューブは背中を渡し、両脇下を通して両手で持つ
- 肩甲骨の下辺りにバンドかくるようにする
- 両腕は肘をやや曲げ、肩と同じくらいの高さで横に開いておく
- スタート位置ではバンドをやや緩めておく
- 胸を張って正面を向き、口から大きく息を吸いこむ
- 次に、口から息を吐きながら両腕を閉じる
- 腕は伸ばしたまま、両方のこぶしを胸の前で合わせる
- 腕を閉じながら背中が丸まらないように注意する
- 腕を閉じたら、息を吸いながら両腕を開き元に戻す
- 戻すときは、 チューブの張力に逆らうようにゆっくり戻す
女性用プッシュアップ
- チューブは背中を渡し、両脇下を通して両手に巻き付ける
- そのままの状態で腕立て伏せのスタート姿勢になる
- 手のひらを広げて床につき、バンドを手で押さえつけて固定する
- 腕を伸ばした状態で張力が感じられるようバンドの長さを調整する
- 両手の間隔は肩幅よりも少し広くし、身体を一直線にした姿勢になる
- 口から息を吸いながら両腕をゆっくり曲げていく
- 肘の角度が「く」の字程度まで曲げられればOK
- 腕を曲げたら、口から息を吐きながらゆっくり伸ばしていく
- きつい場合には、膝を床について行うようにする
バストアップのトレーニングにはVRTXバンドがおすすめ
VRTXバンドとは、今までにない安心感と快適性を追求したフィットネスバンドであり、自宅で手軽にバストアップトレーニングが可能なんです。
米特許取得の新感覚素材を採用。日本グッドデザイン受賞。切れにくく、肌に優しい。安全性と快適性を実現。
◉「VRTX BAND」の選ばれる理由- 肌触り良く、切れる心配なし: 米特許取得の新感覚素材を使用。切れにくく肌に優しい。ゴムチューブの劣化や肌への問題を解消し、トレーニング初心者でも安全かつ快適に利用可能。
- 幅広い強度バリエーション: 7段階の強度設定。1kgから91kgの負荷調整可能。初心者から上級者、老若男女を問わず、種目に応じてバンドを使い分け、多彩なトレーニングが実現。
- トレーニング動画100本以上を公開: 各領域のトレーナーが使用方法を紹介する動画を100本以上公開中。筋力トレーニングに限らず、ストレッチや競技パフォーマンス向上にも活用可能。
女性がバストアップするには、15~20回で限界に達する負荷を用いて、大胸筋を刺激するのが効果的です。重すぎても軽すぎても効果は高まりませんので、バストアップに適した負荷を選ぶようにしましょう。
以下に、VRTXバンドのおすすめ強度を記載しておきますので、目安としてください。
※対象となるバンドの種類 : 「VRTXバンド」
➀ 初心者(トレーニング経験3ヶ月未満)
0番「Zero」~1番「X-Light」
② 中級者(トレーニング経験3ヶ月以上)
1番「X-Light」~2番「Light」
③ 上級者(トレーニング経験6ヶ月以上)
2番「Light」~3番「Medium」
④. 高齢者(70歳以上)
00番「Double Zero」~0番「Zero」
※対象となるバンドの種類 :「VRTXマルチバンド」
➀ 初心者(トレーニング経験3ヶ月未満)
マルチバンド 0番
② 中級者(トレーニング経験3ヶ月以上)
マルチバンド 1番
③ 上級者(トレーニング経験6ヶ月以上)
マルチバンド 3番
④. 高齢者(70歳以上)
マルチバンド 00番
VRTXバンドの強度をアップさせるタイミング
バストアップさせるには、筋力アップに応じて強度を上げていくことが大切です。目安としては、20回以上繰り返せるようになったら、強度を1段階上げるとよいでしょう。
初心者の方であれば、0番「Zero」からスタートし、1番「X-Light」、2番「Light」の順で上げていきます。
まとめ
チューブは、バストアップを目指す女性に効果的なトレーニング器具です。バストアップするのに、わざわざジムに通う必要などありません。
チューブがあれば、自宅で手軽に、高性能のマシンと同じバストアップ効果が期待できるのです。VRTXバンドを使って、理想的なバストを手に入れましょう!