コラム

トレーニングチューブの使用頻度が上がる!毎日使いたくなるトレーニングスペースの作り方

トレーニングチューブを使用すれば、自分の筋力に合わせた筋収縮が可能であり、自宅で手軽に、高性能のマシンと同じトレーニング効果が得られます。

しかし、せっかく購入しても、あまり使わないのではもったいないですよね。トレーニングチューブの効果を最大限に引き出すためのカギは「使用頻度」なのです。

そこで今回は、トレーニングチューブ(VRTXバンドを例として)を毎日使いたくなるトレーニングスペースの作り方を紹介します。場所を取らない「壁取り付け式ハンガー」なので、リビングや寝室など、自分が好きな場所に簡単に設置可能です。ぜひトレーニングスペースを作って、VRTXバンドの使用頻度を上げていきましょう!

トレーニングスペースをおすすめする理由

トレーニングスペースがあることで、トレーニングチューブの使用頻度が上がります。また、トレーニングを習慣化しやすくもなるのです。では、その理由について見ていきましょう。

目に入りやすい場所にバンドを保管できる
トレーニングスペースを作り、目に入りやすい場所にトレーニングチューブを保管しておけば、使用頻度が上がります。毎日目にする場所にトレーニングチューブがかけられていれば、トレーニングに対する意識が自然と高められるのです。クローゼットの中など見えない場所に保管されていると、意識が薄れサボりがちになります。
やりたいと思った時に「秒」で始められる
トレーニングしたいと思った時に「秒」で始められれば、使用頻度が上がります。トレーニングチューブが壁にかかっていれば、いつでも手に取って始められるのです。始めるのに手間がかかると、面倒に感じてしまいやる気が削がれてしまいます。

毎回同じ場所で行うので習慣化しやすい
トレーニング場所が固定されると習慣化されやすくなります。毎回同じ場所で行うと、トレーニングが日常生活の一部として認識されてくるのです。トレーニング場所があちこち変わると、気持ちが落ち着かず習慣化しづらくなります。
自分の好きなレイアウトや設置場所を決められる
自宅であれば、レイアウトや設置場所は自由に決められます。自分の好みに合わせたおしゃれ空間を作ることで、気分が上がり毎日でもトレーニングしたくなってくるのです。

トレーニングスペースをおすすめする理由
  1. 目に入りやすい場所にバンドを保管できる
  2. やりたいと思った時に「秒」で始められる
  3. 毎回同じ場所で行うので習慣化しやすい
  4. 自分の好きなレイアウトや設置場所を決められる

トレーニングスペースのおすすめ設置場所

トレーニングスペースのおすすめの設置場所を紹介します。具体的には下記の3箇所です。

リビングルーム
リビングルームなら、テレビを見ながらでもトレーニングできます。また、家族みんなで目標を共有して取り組むことも可能です。

仕事・勉強部屋
仕事・勉強部屋なら、自分専用のトレーニングスペースを確保できます。1畳分の広さがあれば十分取り組めますので、部屋が狭くても大丈夫です。また、仕事や勉強の合間にトレーニングすれば、デスクワークによる肩こりが改善され、気分転換にもなります。

寝室
寝室をトレーニングスペースにすると、寝る前(お風呂上がり)のストレッチなどに便利です。また、起床後すぐにトレーニングできるので、朝一番で取り組みやすくもなります。

トレーニングスペースのおすすめ設置場所
  1. リビングルーム
  2. 仕事・勉強部屋
  3. 寝室

壁取り付けハンガーの設置方法

それでは「壁取り付けハンガー」の設置方法について説明します。

用意するものと購入方法
用意するものは下記の3点です。

  • 壁取り付けハンガー
  • 剥がせる両面テープ
  • ハサミ

(画像の商品はこちらから購入可能です。壁付けハンガー 1,899円(2022/12), 両面テープ 795円 (2022/12), 合計2,694円)

設置方法の手順
作業の手順は下記の通りです。

【Step1】設置場所の確認
VRTXバンドの長さが103cmなので、ハンガーの取り付け位置は、床から120cm程度離れて いるところがよいでしょう。【Step2】両面テープの長さを修正①

ハンガーの裏面に両面テープを置き、必要なテープの長さを測ります。
【Step3】両面テープの長さを修正②
両面テープの余り部分をハサミで切り、長さを修正してください。
【Step4】両面テープの貼り付け①
修正後の両面テープをハンガーに貼り付けます。
【Step5】両面テープの貼り付け②
壁に貼り付ける側のテープを剥がしてください。
【Step6】完成
決めておいた設置場所に、ハンガーを貼り付けて完成です。

【注意事項】材質によっては貼り付けられない壁もあるので、商品の注意事項を確認してください。

まとめ

トレーニングスペースがあることで、トレーニングチューブの使用頻度が上がり、習慣化しやすくなります。ぜひ「壁取り付けハンガー」を設置して、自宅に簡単なトレーニングスペースを作り、トレーニングチューブの効果を最大限に引き出しましょう!

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VRTX

VRTXのユーザー様が関心を持つテーマ、VRTXバンドをより活用できる内容を企画し、コンテンツを配信します。 『フィットネスがより近く、快適に』 を目指して、みなさんの引き締まった体、健康、自信をサポートします。

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