コラム

二の腕を太くするには?筋トレメニュー12選と効率的に鍛えるコツ

太い二の腕を作るには、筋トレが不可欠です。ただし、遠回りな方法で鍛えていたのでは、なかなか太くなりません。

本記事では、二の腕を最短で太くする効率的な筋トレ方法を紹介します。筋トレメニューや鍛え方のコツ、おすすめプログラムなどを解説しますので、1日も早く太い二の腕を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。

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この記事を監修した人
大久保孝一
VRTX編集部 | パーソナルトレーナー・健康運動実践指導者

この記事を監修した人
大久保孝一|パーソナルトレーナー/健康運動実践指導者

トレーナーとしての経験は32年あります。 これまで、初心者~アスリート・ボディビルダーまで、 約2000人のボディメイクのお手伝いをさせていただきました。 現在は、栃木・茨城・埼玉を中心に活動し、 独自の「最大筋収縮トレーニング法」を用いて、 関節に優しい筋トレのやり方を指導しています。

二の腕の筋トレで鍛えるべき2つの筋肉

1. 力こぶを形成する「上腕二頭筋」

上腕二頭筋とは、いわゆる「力こぶ」の筋肉です。外側の「長頭」と、内側の「短頭」で構成され、主に、腕を曲げる働きをしています。また、手首を外側にひねる働きもあります。

上腕二頭筋は、インパクトのある逞しい二の腕を作るうえで欠かせない筋肉です。長頭が鍛えられると、上腕二頭筋全体が太く見えるようになり、短頭が鍛えられると、力こぶが高く盛り上がってきます。

初心者の段階では、長頭と短頭を分けて鍛える必要はありませんが、中上級者になったら、それぞれの部位にフォーカスした筋トレ種目を取り入れることで、より高度な上腕二頭筋の発達が可能となるでしょう。

2. 二の腕の約3分の2を占める「上腕三頭筋」

上腕三頭筋とは、二の腕の裏側にある筋肉です。「長頭」「内側頭」「外側頭」で構成されています(「内側頭」と「外側頭」を合わせて「短頭」と呼ぶ)。上腕三頭筋は、主に、腕を伸ばす働きをしています。また、二の腕全体の約3分の2を占めているため、手っ取り早く二の腕を太くしたい人には、優先して鍛えてもらいたい筋肉です

特に、長頭が鍛えられると、上腕三頭筋がサイズアップし、腕を垂らした状態でも太く見えるようになります。また、短頭が鍛えられると、上腕三頭筋の形が目立つようになり、たくましさとカッコ良さを同時にアピールできるでしょう。

上腕二頭筋の筋トレメニュー6選

上腕二頭筋の筋トレメニューを紹介します。バーベル・ダンベル・ケーブルを使用する種目を解説しますので、自分に合わせて選んでください。おすすめは次の6種目です。

1. アームカール

アームカールは、上腕二頭筋全体を鍛える筋トレメニューです。上腕二頭筋の基本的な筋力と筋量を得るのに適しています。バーベルでもダンベルでも実践可能です。

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 手を腰幅程度に開いてバーベルを握り、直立する
  2. 足を肩幅程度に開き、バーベルを太ももの前で持つ
  3. 息を吐きながら腕を曲げ、バーベルを上げていく
  4. バーベルを上げ切った位置で2~3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 腕を曲げながらアゴを引くようにする

  • 肘は完全に固定せず、カールしながら少し前に出す

  • 上体を反らして腰の力で上げようとしない

2. インクラインカール

インクラインカールは、主に、上腕二頭筋の短頭を鍛える筋トレメニューです。上腕二頭筋のストレッチ感が強まる種目であるため、軽い重量でも効かせやすくなります。

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. インクラインベンチを40〜60度に調節し、ダンベルを持って座る
  2. 背中をベンチにつけ、手のひらを正面へ向けるようにして腕を伸ばす
  3. 息を吐きながら腕を曲げ、ダンベルを上げていく
  4. ダンベルを上げ切った位置で2~3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 背中がベンチから離れないようにする

  • 肘を完全に伸ばし切らない

  • ダンベルは少し内側に向けて上げていく

3. コンセントレーションカール

コンセントレーションカールは、主に、上腕二頭筋の短頭を鍛える筋トレメニューです。上腕二頭筋の収縮を意識しやすく、力こぶを高くするのに効果的な種目です

【回数・セット数】片側10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 椅子やベンチに座り、肩幅より少し広めに足を開く
  2. 右手でダンベルを持ち、左手は左膝において支える
  3. 上体を前傾させ、右肘を太ももの内側に当てて固定する
  4. 息を吐きながら、ダンベルを胸に引き寄せる
  5. ダンベルを引き寄せた位置で2~3秒キープし、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 肘の位置を動かさないようにする

  • 肘を完全に伸ばし切らない

  • 1セットずつ左右交互に行う

4. プリチャーカール

プリチャーカールは、主に、上腕二頭筋の短頭を鍛える筋トレメニューです。二の腕を固定して行うので、反動が使えず、筋肉を刺激しやすくなります。

【回数・セット数】片側10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 片手でダンベルを持ち、インクラインベンチの後ろに立つ
  2. 背シートに二の腕の裏側をつけた状態で腕を伸ばす
  3. 息を吐きながら腕を曲げ、ダンベルを上げる
  4. ダンベルを上げ切った位置で2~3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元の位置に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 手首が反らないようにする

  • 肘を完全に伸ばし切らない

  • 1セットずつ左右交互に行う

5. ハンマーカール

ハンマーカールは、主に、上腕二頭筋の長頭を鍛える筋トレメニューです。長頭が発達すると、腕を垂らした状態でも、上腕二頭筋を太く見せることができます

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 親指を前にしてダンベルを持ち、直立する
  2. 足を肩幅程度に開き、脇を締めて腕を体側に引きつける
  3. 息を吐きながら腕を曲げ、ダンベルを上げていく
  4. ダンベルを上げ切った位置で2~3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 少し内側に向けて上げていく

  • 肘は完全に固定せず、カールしながら少し前に出す

  • 上体を反らして腰の力で上げようとしない

6. ケーブルカール

ケーブルカールは、上腕二頭筋全体を鍛える筋トレメニューです。ケーブルを使用することで、フィニッシュで筋収縮が自然に強まり、筋肥大効果が高まります。

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. バーを握り、ケーブルから少し離れた位置に立つ
  2. 肘は体側よりも少し前に出しておく
  3. 息を吐きながら腕を曲げ、バーを引き寄せる
  4. バーを引き切った位置で2~3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 腕を曲げながらアゴを引くようにする

  • 肘は完全に固定せず、カールしながら少し前に出す

  • 上体を反らして腰の力で上げようとしない

上腕三頭筋の筋トレメニュー6選

上腕三頭筋の筋トレメニューを紹介します。ダンベル・ケーブル・自重で鍛える種目を解説しますので、自分に合わせて選んでください。おすすめは次の6種目です。

1. キックバック

キックバックは、主に、上腕三頭筋の短頭を鍛える筋トレメニューです。フィニッシュで筋収縮を感じやすい種目なので、初心者の方は優先的に取り組んでみてください。

【回数・セット数】片側10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 右手でダンベルを持ち、左手を椅子などに置き上体を前傾させる
  2. 右腕を曲げ、肘を体側の高さで固定する
  3. 息を吐きながら右腕を伸ばし、ダンベルを後方へ押し上げる
  4. 腕を伸ばした位置で2〜3秒キープする
  5. キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 二の腕を水平にし、脇を閉めた状態で動作する

  • 二の腕を固定したまま、肘から先だけを動かす

  • ダンベルが重すぎると肘を痛めやすいので注意する

  • 1セットずつ左右交互に行う

2. フレンチプレス

フレンチプレスは、主に、上腕三頭筋の長頭を鍛える筋トレメニューです。長頭は、肘から肩まである長い筋肉なので、鍛えることで、上腕三頭筋のサイズアップに役立ちます

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 両手で1個のダンベルを持ち、天井に向けて真っ直ぐ腕を伸ばす
  2. 息を吸いながら腕を曲げ、ダンベルを肩後方へ下ろしていく
  3. ダンベルを下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばし、再びダンベルを上げる
  4. 腕を伸ばした位置で一瞬静止させてから、ゆっくり下ろしていく
⚠️【筋トレの注意点】
  • 動作中は肘を動かさないようにする

  • 二の腕はできるだけ真っ直ぐ立てておく

3. ライイングエクステンション

ライイングエクステンションは、フォームによって刺激の強まる部位を変えられる筋トレメニューです。目的に応じて、フォームを使い分けると良いでしょう。

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 両手にダンベルを持ち、ベンチに仰向けに寝る
  2. 両腕を天井に向けて伸ばした姿勢になる(短頭への刺激が強まる)
  3. または、頭側に両腕を倒した姿勢になる(長頭への刺激が強まる)
  4. 息を吸いながら、ゆっくり腕を曲げてダンベルを下ろす
  5. ダンベルを下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばす
⚠️【筋トレの注意点】
  • 肘の位置を動かさないようにする

  • ダンベルが重すぎると肘を痛めやすい

4. ケーブルプッシュダウン

ケーブルプッシュダウンは、主に、上腕三頭筋の短頭を鍛える筋トレメニューです。ケーブルを使用することで、フィニッシュで筋収縮が自然に強まり、筋肥大効果が高まります。

【回数・セット数】10~15回×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. バーを握り、足を腰幅程度に開いて立つ
  2. バーを胸の前まで下ろし、やや前傾姿勢になる
  3. 息を吐きながら、肘を伸ばし切るまでバーを押し下げる
  4. バーを押し下げた位置で2~3秒キープする
  5. 息を吸いながら、バーをゆっくり胸の前まで戻す
⚠️【筋トレの注意点】
  • 動作中は肘の位置を動かさないようにする

  • 肘をしっかり伸ばし切れる重量を用いる

5. ナロープッシュアップ

ナロープッシュアップは、上腕三頭筋全体を鍛えられる筋トレメニューです。自重で行う種目なので、自宅で手軽に取り組むことができます

【回数・セット数】限界数×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 手で三角形を作るようにして、腕立て伏せの姿勢になる
  2. お腹に力を入れて、体を一直線にした姿勢を維持する
  3. 息を吸いながら腕を曲げ、体を沈めていく
  4. 体を沈めたら、息を吐きながら腕を伸ばし、体を押し上げる
  5. 脇を開いて行うと短頭に効き、脇を閉じて行うと長頭に効く
⚠️【筋トレの注意点】
  • 腕は無理して深く曲げず、戻せる範囲で曲げる

  • 体を沈めた位置でキープしない(下ろしたらすぐに上げる)

  • キツイ場合には、膝を床について行ってもOK

6. リバースプッシュアップ

リバースプッシュアップは、上腕三頭筋全体を鍛えられる筋トレメニューです。自重で行う種目ですが、上腕三頭筋の筋肥大効果が高いので、チャレンジしてみてください。

【回数・セット数】限界数×2~3セット

【筋トレのやり方】

  1. 背中の後ろの椅子の上に、手を肩幅程度に開いてつく
  2. 足を前方に置き、腕を伸ばしてお尻を浮かせた状態にする
  3. 息を吸いながら腕を曲げ、上体を真っすぐ下に沈めていく
  4. 上体を沈めたら、息を吐きながら腕を伸ばし、上体を押し上げる
  5. 手幅を広くすると短頭に効き、手幅を狭くすると長頭に効く
⚠️【筋トレの注意点】
  • 上体は、垂直に動かすように意識する

  • 腕は無理して深く曲げず、戻せる範囲で曲げる

  • 上体を沈めた位置でキープしない(下ろしたらすぐに上げる)

二の腕を効率的に鍛える筋トレのコツ

二の腕を効率的に鍛えるには、二の腕の筋収縮が強まるフォームで鍛えることが重要です。筋力は、筋肉が収縮することによって発揮されます。つまり、二の腕の筋収縮が強まるほど、より大きな筋力が発揮され、二の腕を効率良く鍛えられるのです。

では、二の腕の筋収縮を強め、効率的に鍛える筋トレのコツを解説します。

1. 上腕二頭筋は「腕を曲げた位置」でキープ

上腕二頭筋は、腕を曲げるための筋肉です。そのため、腕を曲げるにしたがって筋収縮が強まり、発揮できる力も大きくなっていきます。そして、腕を最も曲げた位置で筋収縮がピークとなり、最も大きな力を発揮できるのです

したがって、上腕二頭筋を効率的に鍛えるには、腕を最も曲げた位置(最大筋収縮位置)で頑張り、筋肉にかかる負荷をしっかりと受け止めることが重要です。具体的な方法としては、最大筋収縮位置で2〜3秒キープします。すると、上腕二頭筋に負荷がしっかりとかかり、筋肥大効果が高まるのです。

逆に、腕を伸ばし切った位置では、上腕二頭筋は伸展し、力を発揮できなくなります。そのため、腕を伸ばし切った位置でいくら頑張っても、筋肥大効果は高まりません。ストレッチを意識するあまり、腕を完全に伸ばし切るフォームで鍛えている人がいますが、筋肥大にとっては無意味であり、非常に危険な行為ですから注意してください。

2. 上腕三頭筋は「腕を伸ばした位置」でキープ

上腕三頭筋は、腕を伸ばすための筋肉です。そのため、腕を伸ばすにしたがって筋収縮が強まり、発揮できる力も大きくなっていきます。そして、腕を最も伸ばした位置で筋収縮がピークとなり、最も大きな力を発揮できるのです

したがって、上腕三頭筋を効率的に鍛えるには、腕を最も伸ばした位置(最大筋収縮位置)で頑張り、筋肉にかかる負荷をしっかりと受け止めることが重要です。具体的な方法としては、最大筋収縮位置で2〜3秒キープします。すると、上腕三頭筋に負荷がしっかりとかかり、筋肥大効果が高まるのです。

ただし、上腕三頭筋の種目においてキープ動作が有効なのは、キックバックやケーブルプッシュダウンなどに限られます。なぜなら、これらの種目はフィニッシュで大きな負荷を受けやすく、初心者であっても最大筋収縮させやすいからです。

3. ゆっくりじわじわ下ろす

バーベルやダンベルを下ろすときは、重力に逆らいながら、ゆっくりじわじわ下ろした方が、二の腕の筋肥大効果が高まります

筋収縮には、筋肉が縮みながら力を発揮する「コンセントリック収縮」と、筋肉が伸ばされながら力を発揮する「エキセントリック収縮」があります。最大筋収縮位置でのキープは、二の腕のコンセントリック収縮を強める方法です。一方、ゆっくりじわじわ下ろすのは、二の腕のエキセントリック収縮を強める方法です。

二の腕のエキセントリック収縮を強めるには、バーベルやダンベルを下ろすときに、3〜4秒かけて、ゆっくりじわじわ下ろしていきます。すると、二の腕の筋繊維が激しく損傷し、筋肥大効果が高まるのです。

ただし、上腕二頭筋の種目では、先述しました通り、下ろしたときに腕を完全に伸ばし切らないよう注意してください

二の腕のおすすめ筋トレプログラム

それでは、二の腕のおすすめ筋トレプログラムを紹介します。レベル別に3パターンを解説しますので、自分に合わせて選び、二の腕の強化に役立ててください。

1. 【初心者用】二の腕の筋トレプログラム

初心者の方には、上腕二頭筋の筋トレ種目から1種目、上腕三頭筋の筋トレ種目から1種目を選び、計2種目を2〜3セットずつ行う二の腕プログラムがおすすめです。頻度は週2回が目安。具体的な二の腕プログラム例は次の通りです。

  • アームカール:10~15回×2~3セット

  • キックバック:10~15回×2~3セット

2. 【中級者用】二の腕の筋トレプログラム

中級者(筋トレ経験が3ヶ月以上)の方には、上腕二頭筋の筋トレ種目から2種目、上腕三頭筋の筋トレ種目から2種目を選び、計4種目を2〜3セットずつ行う二の腕プログラムがおすすめです。頻度は週2回が目安。具体的な二の腕プログラム例は次の通りです。

  • アームカール:10~15回×2~3セット

  • インクラインカール:10~15回×2~3セット

  • キックバック:10~15回×2~3セット

  • フレンチプレス:10~15回×2~3セット

3. 【上級者用】二の腕の筋トレプログラム

上級者(筋トレ経験が6ヶ月以上)の方には、上腕二頭筋の筋トレ種目から3種目、上腕三頭筋の筋トレ種目から3種目を選び、計6種目を2〜3セットずつ行う二の腕プログラムがおすすめです。頻度は週2回が目安。具体的な二の腕プログラム例は次の通りです。

  • アームカール:10~15回×2~3セット

  • インクラインカール:10~15回×2~3セット

  • ハンマーカール:10~15回×2~3セット

  • キックバック:10~15回×2~3セット

  • フレンチプレス:10~15回×2~3セット

  • リバースプッシュアップ:限界数×2~3セット

出張中や旅行中のとき、二の腕の筋トレはどうする?

二の腕を太くするには、二の腕の筋トレを週2回ずつ継続することが重要です。しかし、出張や旅行などで二の腕の筋トレができない…という方も多いのではないでしょうか?

そんなときにおすすめなのが「VRTXバンド」です。

VRTXバンドは、1kgから91kgまで対応した7段階の強度設定があり、初心者〜上級者まで幅広く使える次世代フィットネスバンド。コンパクトで軽いので持ち運びにも便利。

二の腕の筋トレにも対応しており、場所を選ばず、本格的な二の腕トレーニングが可能です。出張や旅行で二の腕の筋トレができない…ジムで二の腕を鍛えられない…そんなときでも、無理なく二の腕をトレーニングする手段として活用できます。

【VRTXバンドの活用例】
VRTXバンド1本で、二の腕を鍛える様々な筋トレが可能です。また、バンドが伸びるにしたがって、二の腕にかかる負荷が大きくなり、二の腕の筋収縮も自然に強まるため、初心者であっても効率的に鍛えられます。

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2. 指導者が選ぶ信頼の品質: 米特許取得の特殊素材で長持ち&肌に優しい。日本グッドデザイン賞受賞の高品質が安心感を生む。300人以上のトレーナーが推奨。

3. 初心者でも安心のサポート体制:100本以上のトレーニング動画が揃っているから、迷わず使えてすぐに実感。

効率的な筋トレで太い二の腕を手に入れよう!

二の腕を最短で太くするには、二の腕の筋収縮メカニズムをきちんと理解し、効率的に鍛えることが重要です。初心者の場合、正しい方法で二の腕の筋トレを継続すれば、2〜3ヶ月で二の腕が太くなったと実感できるでしょう

ぜひ本記事を参考にして、二の腕の効率的な筋トレを行い、太い二の腕を手に入れてください!



快適な強化、VRTXで実感。