【女性特集】女性に多い肩こりもこれで解消!トレーニングチューブを使った肩こり改善法を紹介
日本人の特に女性に多い肩こりの症状。街には数多くの治療院やマッサージ院があり、テレビや本でも簡単に肩こり解消方法を見つけることができます。
しかし、なかなか肩こりの根本的解消までにはたどり着かない人も多く、今こそ肩こりの改善方法を見直す時期なのかも知れません。肩こり解消には、体の仕組みを理解した上で、正しい対処法を行うことが必要です。
そこで今回、肩こりの原因や解消法について詳しくお伝えします。また、気軽に肩こり解消が目指せる「トレーニングチューブ」についてもご紹介します。
ぜひ、こちらの記事を参考にしていただき、肩こりの根本的解消につなげていきましょう。
肩こりが起こる原因について
次に、日常生活で考えられる肩こりの原因についてご説明します。
主な原因は、以下の通りです。
・運動不足
・骨盤のゆがみ
・長時間の同じ姿勢
特に上記は、デスクワークやパソコン作業が多い女性に起こりやすい原因になります。それぞれの原因について見ていきましょう。
運動不足
大人になると子供の頃のように運動をする機会が減る人も少なくありません。
運動不足で懸念されるのは、筋肉低下による血行不良です。また、人間の頭を支えるためには理想的な首の湾曲が必要になります。
しかし、特に女性は男性より筋肉量が少ないため、首でうまく支えきれずに直接肩に負担がかかってしまいます。肩にかかる負担が蓄積されていくと、次第に肩周りの血流循環が悪くなってしまい、肩こりを引き起こしてしまいます。
骨盤のゆがみ
肩周辺に過度の緊張状態が続くことにより、肩こりは起こりやすくなります。
過度な緊張状態は体を支える土台になる骨盤をゆがませてしまい、合わせて背骨や首の骨もゆがんでしまいます。骨全体がゆがんでしまうと肩周辺の筋肉は硬くなり、血行不良を起こして肩こりを発症します。
また、女性は月経や妊娠、出産後に変化するホルモンバランスの乱れによる肩こりにも注意が必要です。
ホルモンバランスの乱れは自律神経のバランスを狂わせてしまい、骨盤や背骨のゆがみに発展します。自律神経は背骨の周りを通っているため、次第に周辺の筋肉を固めて肩こりを発症してしまいます。
長時間の同じ姿勢
スマホを使う頻度も多くなり、同じ姿勢でスマホ画面を長時間覗き込むような状況を続けている人も少なくありません。
また、デスクワークやパソコン作業で集中して仕事をしている人も、同じ姿勢で長時間動かないことも良くあることでしょう。
動かない時間が長くなるとその時間に比例して、肩周辺の筋肉の緊張状態が続いていることになります。緊張状態を継続することで、慢性的な肩こりに発展してしまいます。
- 運動不足
- 骨盤のゆがみ
- 長時間の同じ姿勢
肩こりを楽にする解消法
次に、凝り固まってしまった肩を楽にする解消法を説明します。
特に、次の3点に焦点を当ててご紹介します。
・ストレッチ
・筋トレ
・グッズを使う
それぞれ用途を使い分けながら、肩こりの根本的改善につなげていきましょう。
ストレッチ
ストレッチの目的は肩こりで縮まっている肩周辺の筋肉を伸ばしていき、血行促進につなげることです。特に、肩こり解消に役立つのは、肩甲骨を動かすストレッチです。
肩甲骨と肩甲骨の間には、体の熱産生に関わる重要な箇所になり、肩甲骨を動かすことで肩周りの血流を一気に促進していきます。
また、肩甲骨を動かすことは肩関節や肩甲骨の可動域改善につながるため、肩の動きをスムーズにしてくれます。
筋トレ
筋トレの目的は肩こりで使っていない筋肉や弱っている筋肉を鍛えて、肩全体の筋肉バランスを良くしていくことです。同時に、過度に負担がかかっている筋肉の緊張が緩和されることにもつながります。
特に、鍛えたい筋肉が体の内側にあるインナーマッスルです。
また、体の機能向上や姿勢保持にもより効果を出すには、インナーマッスルと合わせて大きな筋肉であるアウターマッスルを鍛えることが理想です。
自重でストレッチや筋トレをしたり、ダンベルやマシンを使って体を鍛えるときにやみくもに体を動かすことは危険です。効果が薄くなったり、ケガにつながる危険性があります。
肩こり解消グッズを使う
最近では、グッズを使って運動が苦手な人や女性や子供でも、安心して肩こり解消ができます。そのため、グッズを使って安全に肩こり解消方法を行うことも効果的です。
グッズ選びは、いつでもどこでも気軽に始められるものが良いでしょう。エクササイズを習慣にすることが、肩こり解消の根本的改善につながります。
また、肩こり解消グッズのなかで「トレーニングチューブ」はおすすめです。医療従事者やトレーナーなど多方面から絶大な信頼があり、アスリートだけではなく子どもから高齢者まで安心して使えるのが魅力的です。
トレーニングチューブはなぜ肩こりに効果があるのか?
安心安全に誰もが使えて、気軽に肩こり解消に役立つのが「トレーニングチューブ」です。トレーニングチューブが多くの人から愛用されているのは、いくつかの理由があります。
次に、トレーニングチューブが肩こり解消に役立つ理由を4つお伝えします。
・インナーとアウター両方の筋肉が鍛えられる
・肩甲骨の動きが改善
・ストレッチや筋トレなどバリエーション豊富
・女性や高齢者も使いやすい
それぞれの理由について、確認していきましょう。
インナーとアウター両方の筋肉が鍛えられる
トレーニングチューブは強度を変えられる特徴があります。
強度を変えられるということは、体を支えるインナーマッスルと大きな動作で活躍するアウターマッスルどちらも鍛えられるメリットがあります。
トレーニングチューブは、体のあらゆる筋肉に効率的にアプローチができるため、肩こり解消に必要な筋肉バランスが調整できます。
肩甲骨の動きが改善
トレーニングチューブは、肩こり解消に重要なポイントである肩甲骨の動きを改善してくれます。
肩甲骨はひとつの動きではなく、上方や下方、回旋などあらゆる方向に動きます。そのため、肩甲骨を自重やマシンで動かすことは難しいことです。また、動かせたとしても習慣にしていくことはなかなか容易ではありません。
その点、トレーニングチューブは肩甲骨のあらゆる角度の動きを可能にしてくれるため、肩周りの筋肉がまんべんなく鍛えられます。
ストレッチや筋トレなどバリエーション豊富
トレーニングチューブは、ストレッチと筋トレどちらの動きも可能にしてくれるバリエーション豊かなツールです。そのため、ほぐしたい筋肉はストレッチで緩めながら伸ばしていき、鍛えたい筋肉は筋トレで動かしていくことができます。
また、一畳ほどのスペースがあればトレーニングチューブで体を動かせるため、場所を選ばず使えるので大変便利です。
さらに、肩こりだけではなく体全体を動かせるメニューも多くあるため、体の連動性を高めて姿勢改善にも役立ちます。
女性や高齢者も使いやすい
せっかく良いグッズを使いたくても毎日肌に触れるため、安全かつ衛生面もしっかりしていなければ安心して継続はできません。
その点、VRTXバンドのような素材をおすすめです。肌を傷つけない優しい肌触りで安心です。
また、従来のチューブよりも耐久性を兼ね備えており、女性や高齢者、子供でも安全に肩こり解消の習慣エクササイズが実現します。
トレーニングチューブを使った肩こり解消エクササイズ
次に、座ってできるトレーニングチューブを使った肩こり解消エクササイズを3選紹介します。
・肩回し体操
・体倒しストレッチ
・腕上げ下げ運動
どれも簡単なものばかりですので、運動不足な方でも気軽にできるエクササイズです。
肩回し体操
- チューブを肩幅程度に持つ
- 肩を挙げて後ろに回していく
- 姿勢を真っ直ぐにして、ゆっくり前に戻していく (※チューブが体の後ろに行く際は胸のストレッチを意識する)
- 30秒間自分のペースで繰り返し行う
体倒しストレッチ
- チューブを肩幅程度に持つ
- そのままバンザイする
- 片方の横に倒していく(20秒間)(※下にある手でチューブを引っ張る)(※伸びている方の脇腹を意識する)
- 反対側も同様に行う(20秒間)
体倒しストレッチ
- チューブを肩幅程度に持つ
- そのままバンザイする
- 両肘を曲げながら体の前にチューブを持ってくる
- 2.に戻した後、体の後ろ側にチューブを持っていく
- 3.と4.を繰り返す
- 30秒間自分のペースで続ける
まとめ
今回は「トレーニングチューブで本気の肩こり解消」についてご説明しました。
トレーニングチューブは、いつでもどこでも気軽にエクササイズが可能なため、今まで肩こりに悩んでいた方の大きな味方になります。
また、トレーニングチューブを使うことで治療院やスポーツジムなどでお金を使うことなく、ご自身で肩こりの根本的改善が目指せます。
さらに、トレーニングチューブは肩こり解消とともに姿勢改善や美容効果も期待できます。是非、あなたもトレーニングチューブを実際に試してみて、効果を肌で実感してみましょう。
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