狭くてもできるトレーニング10選!効果を高めるコツも紹介
「家でトレーニングしたいけど部屋が狭い…」と悩んでいませんか?
そんな方には「狭くてもできるトレーニング」がおすすめです。畳一畳程度の広さで体を鍛えることができます。
本記事では、狭くてもできるトレーニングのやり方を解説します。また、効果を高めるコツや目的別のプログラム例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
狭くてもできるトレーニングのメリット

狭いスペースで体を鍛えるには「自重トレーニング」が効果的です。器具を使わずに自分の体重の一部を負荷にして行うので、畳一畳程度のスペースがあれば十分取り組めます。また、正しいフォームを維持しやすく、関節への負担を軽減しながら筋肉を刺激できるので、初心者の方でも無理なく鍛えられるでしょう。
狭くてもできるトレーニングの代表種目には、スクワットや腕立て伏せ、プランクなどがあります。
狭くてもできるトレーニングメニュー10選
それでは、狭くてもできるトレーニングメニューを解説します。具体的には下記の10種目です。初心者の方は、これらの中から目的に合わせて2〜4種目を選び、正しいフォームを維持しながら、できるだけ多く反復しましょう。
狭くてもできるトレーニング➀「スクワット」
スクワットは、太もも前面の「大腿四頭筋」を中心に、下半身全体を鍛えることができる種目です。体力の低下が気になる方には、特に重要なトレーニングになります。
【やり方】
- 肩幅よりも広く足を開いて立つ
- 手は胸の前に伸ばしておく
- 胸を張って背筋を伸ばす
- 息を吸いながらゆっくりしゃがむ
- しゃがむ深さは、太ももが床と平行になるくらいまで
- 息を吐きながら力強く立ち上がる
- 動作中に背中が丸まらないように注意する
狭くてもできるトレーニング②「ヒップリフト」
ヒップリフトは、お尻を覆っている「大臀筋」、太もも後面の「ハムストリング」を鍛えることができる種目です。お尻を引き締め、後ろ姿を美しく見せることができます。
【やり方】
- 床に仰向けになって横になる
- 膝を90度くらいにして立て、両手は体側に置いておく
- 息を吐きながら力強くお尻を持ち上げる
- お尻を上げたら、肩から腰までを一直線にする
- お尻を高い位置まで上げたら2~3秒キープする
- キープが終了後、息を吸いながらゆっくりと下ろす
狭くてもできるトレーニング③「カーフレイズ」
カーフレイズは、ふくらはぎ上部の「腓腹筋」、下部の「ヒラメ筋」を鍛えることができる種目です。ふくらはぎが強化されると、全身の血液の巡りも良くなります。
【やり方】
- つま先を正面に向け、足を腰幅程度に開く
- 息を吐きながら踵を真上に向かって押し上げる
- 踵を高く上げた位置で2〜3秒キープする
- キープ終了後、息を吸いながら踵を下ろしていく
- 踵が床に触れたらすぐに切り返す
- 膝を真っ直ぐ伸ばしたまま動作する
狭くてもできるトレーニング④「腕立て伏せ」
腕立て伏せは、胸を覆っている「大胸筋」を中心に、肩や二の腕の裏側も鍛えることができる種目です。胸板を厚くし、上半身を逞しく見せることができます。
【やり方】
- 肩幅より手のひら1つ分外側に開いた位置に手をつく
- 足は腰幅程度に開き、体を一直線に伸ばす
- 息を吸いながら腕を曲げ、胸が床スレスレになるまで体を下ろす
- 体を下ろしながら、左右の肩甲骨を寄せていく
- 体を下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばし、体を押し上げていく
- 体を押し上げながら、肩甲骨を外に開いていく
- 体を一直線にしたまま動作する
狭くてもできるトレーニング⑤「パイクプッシュアップ」
パイクプッシュアップは、肩を覆っている「三角筋」を鍛えることができる種目です。肩が大きくなり、肩幅も広がるため、上半身が逆三角形になってきます。
【やり方】
- 手は肩幅よりやや広く、足は腰幅程度に開き、腕立て伏せの姿勢になる
- お尻を高く持ち上げ、体を「くの字」に曲げる
- その状態のまま、息を吸いながら腕を曲げ、体を斜め前方に下ろす
- 頭が床スレスレになるまで体を下ろしていく
- 体を下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばし、体を押し上げていく
- 背中を真っ直ぐにしたまま動作する
狭くてもできるトレーニング⑥「バックエクステンション」
バックエクステンションは、背骨まわりの「脊柱起立筋」を中心に、背中全体を鍛えることができる種目です。姿勢が良くなり、肩こりや腰痛の改善効果も期待できます。
【やり方】
- 床にうつ伏せに寝て、足を腰幅程度に開く
- 両手を頭の後ろで組み、肘を左右に開く
- 息を吸いながら上体を起こす(無理のない高さまで)
- 上体を起こすと同時に足も上げ、お尻に力を入れる
- 上体を起こしたら、肘を可能な限り引き寄せる
- そのままの状態で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながらゆっくり上体を下ろす
狭くてもできるトレーニング⑦「クランチ」
クランチは、お腹の前面を覆っている「腹直筋」を鍛えることができる種目です。腹筋に厚みをつけ、いわゆる「シックスパック」を作り上げることかできます。
【やり方】
- 床に仰向けになって寝る
- 両膝を立て、両手を頭の後ろで組む
- 息を吐きながら、オデコをオヘソに近づけるように上体を丸める
- 上体を丸めたら、息を吐き切るまで、そのままの姿勢をキープ
- キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻していく
- 終始アゴを引いたまま動作し、腹筋の緊張が緩まないようにする
- 上体を上げるのではなく、丸める意識で行う
狭くてもできるトレーニング⑧「ツイストクランチ」
ツイストクランチは、わき腹の表層にある「外腹斜筋」を中心に、下腹部も鍛えることができる種目です。ウエストにくびれを作り、お腹のぽっこりも目立たなくなってきます。
【やり方】
- 床に仰向けに寝る
- 両膝を立て、両手を頭の後ろで組む
- 息を吐きながら、右肘と左膝を近づけていく
- 右肘と左膝が触れたら、息を吐き切るまで、そのままキープ
- キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻していく
- 1回1回、頭を床につけないようにする
- 片側1回ずつ交互に繰り返す
狭くてもできるトレーニング⑨「プランク」
プランクは、腹部の深層にある「腹横筋」を鍛えることができる種目です。お腹全体がまわりからキュッと締め付けられ、ウエストが引き締まってきます。
【やり方】
- 両脚を真っすぐ伸ばし、床にうつ伏せに寝る
- 肘を曲げて前腕部を床につけ、上半身を起こす
- つま先を立てて、下半身も床から浮かせる
- 体全体が一直線になるよう意識する
- 目線を下に向け、そのままの姿勢をキープする
- キープ中、呼吸を止めないようにする
- キープ中、お尻が上がらないように注意する
狭くてもできるトレーニング⑩「サイドプランク」
サイドプランクは、わき腹の深層にある「内腹斜筋」を中心に、腹横筋も鍛えることができる種目です。お腹が両サイドから押し込まれ、ウエストが引き締まってきます。
【やり方】
- 床に横向きに寝て、両脚を真っすぐ伸ばす
- 床側の肘を曲げて、前腕部を床につける
- 前腕部と床側の足で支えるようにして、床から腰を持ち上げる
- 体全体が一直線になるよう意識する
- 目線を正面に向け、そのままの姿勢をキープする
- キープ中、呼吸を止めないようにする
- キープ中、腰が下がらないように注意する
狭くてもできるトレーニングの効果を高めるコツ
狭くてもできるトレーニングの効果を高めるには、筋肉を的確に刺激できるよう「正しいフォーム」で行うことが重要です。また、筋肉を強化するには「反復回数」「セット数」「頻度」にも注意しなければなりません。では、詳しく見ていきましょう。
1. 正しいフォームで行う
狭くてもできるトレーニングは、フォームの良し悪しによって、筋肉にかかる負荷が変わってきます。フォームが悪いと、動作が楽になる代わりに、ターゲットとなる筋肉への負荷がかかりにくくなるのです。
例えば、腕立て伏せの最中にお尻が上がってしまうと、大胸筋にかかる負荷が小さくなり、効果を高められません。また、クランチで反動をつけて起き上がろうとすると、腹筋に効きにくくなるばかりか、腰を痛めてしまう可能性もあります。
よって、初心者の方は反復回数を気にせず、まずは正しいフォームをマスターしましょう。
2. 反復回数を決め打ちしない
狭くてもできるトレーニングの効果を高めるには、反復回数を決め打ちせずに、出来るだけ多く反復するようにしましょう。筋肉の発達を促すには、ある程度のところまで筋肉を追い込む必要があります。楽に終わってしまっては、十分な効果は望めません。初心者の方は、キツイと感じてから更に2〜3回程度続けると効果が高まります。
ただし、フォームが乱れてしまうのはNGです。正しいフォームを維持できる範囲で反復回数を伸ばしてください。

3. 2~3セットずつ行う
狭くてもできるトレーニングを行う際は、1種目につき2〜3セット行った方が、筋線維の動員率が高まり、筋肉が発達しやすくなります。1セットだけでも筋肉は疲労しますが、まだ筋線維の動員率は5〜6割程度です。残りの筋線維は、疲労した状態から更にセットを続けることで動員されます。
初心者の方は、1種目につき2セットから始めましょう。そして、筋力が高まり2セットでは物足りないと感じるようになったら、3セットまで増やしてもOKです。セット間のインターバルは1〜2分を目安としてください。
4. 週2~3回のペースで行う
狭くてもできるトレーニングは、週2〜3回のペースで行うと効果が高まります。例えば、月・木の週2回や、月・水・金の週3回です。初心者の方は、まずは週2回からスタートし、体力的に無理がなければ、週3回まで増やしても良いでしょう。
筋肉は、ダメージからの回復を繰り返すことで少しずつ強くなっていきます。筋肉が回復するには、一般的にトレーニング後48〜72時間かかります。よって、1〜2日おきに週2〜3回行うことで、以前よりも太くて強い筋肉に組み上げられていくのです。
狭くてもできるトレーニングのプログラム例
狭くてもできるトレーニングのプログラム例を紹介します。「下半身中心」「上半身中心」「体幹(腹筋・背筋)中心」「全身」に分けてお伝えしますので、自分の目的に合わせて活用してください。なお、どのプログラムも頻度は週2〜3回とします。
1. 下半身中心のプログラム例
- スクワット:限界数×2セット
- ヒップリフト: 限界数×2セット
- カーフレイズ: 限界数×2セット
- 腕立て伏せ:限界数×2セット
2. 上半身中心のプログラム例
- 腕立て伏せ:限界数×2セット
- パイクプッシュアップ:限界数×2セット
- ツイストクランチ:限界数×2セット
- スクワット:限界数×2セット
3. 体幹(腹筋・背筋)中心のプログラム例
- ツイストクランチ:限界数×2セット
- バックエクステンション:限界数×2セット
- プランク:限界までキープ×2セット
- スクワット:限界数×2セット
4. 全身を鍛えるプログラム例
- スクワット:限界数×2セット
- 腕立て伏せ:限界数×2セット
- バックエクステンション:限界数×2セット
- クランチ:限界数×2セット
自重では物足りない場合はどうする?
狭くてもできるトレーニングは、自重で行っても効果が期待できます。しかし「自重だと効きにくい」「もっと強度を高めたい」という方も多いのではないでしょうか?
そんなときにおすすめなのが「VRTXバンド」です。

VRTXバンドは、1kgから91kgまで対応した7段階の強度設定があり、初心者〜上級者まで幅広く使える次世代フィットネスバンド。
全身のトレーニングに対応しており、場所を選ばず、本格的な負荷でのトレーニングが可能です。「自重だと物足りない…」「家にダンベルない…」そんなときでも、狭くてもできるトレーニングの強度を高める手段として活用できます。
【VRTXバンドの活用例】
VRTXバンド1本で、全身をバランス良く鍛えることができます。下の動画では、7分間で全身を引き締めるトレーニングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
忙しい30〜50代にこそおすすめ。ジムに行けない日でも、自宅や出張先で本格トレーニングが可能。安全・快適に鍛えられる次世代フィットネスバンド「VRTX」
◉「VRTX BAND」が選ばれる理由
1. ジム級のトレーニングが自宅で可能:1kg〜91kgの7段階負荷で、筋肥大からリハビリまで対応。プロも納得のトレーニング効果。
2. 指導者が選ぶ信頼の品質: 米特許取得の特殊素材で長持ち&肌に優しい。日本グッドデザイン賞受賞の高品質が安心感を生む。300人以上のトレーナーが推奨。
3. 初心者でも安心のサポート体制:100本以上のトレーニング動画が揃っているから、迷わず使えてすぐに実感。
狭くてもできるトレーニングで体を鍛えよう!

狭いスペースで体を鍛えるなら、自重トレーニングがおすすめです。畳一畳程度のスペースがあれば、全身を鍛えることができます。ただし、効果を高めるには、筋肉を的確に刺激できるよう「正しいフォーム」で行うことが重要です。また、適切な「反復回数」「セット数」「頻度」で行う必要があります。
「部屋が狭い…」と悩んでいる方は、ぜひ「狭くてもできるトレーニング」を行い、理想の体を目指してください!

![[画像のタイトル]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0653/6085/5252/files/Blog_Profile_1000_x_1000.jpg?v=1673766845)