コラム

脚を細くする方法!筋トレ&ストレッチメニュー10選を紹介

「脚を細くしたい…」と悩んでいませんか?
太もものボリュームや内もものたるみなど、気になりますよね。

当コラムでは、脚を細くする方法について解説します。筋トレ&ストレッチメニューを紹介しますので、脚を細くしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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この記事を監修した人
大久保孝一
VRTX編集部 | パーソナルトレーナー・健康運動実践指導者

この記事を監修した人
大久保孝一|パーソナルトレーナー/健康運動実践指導者

トレーナー歴34年。明治大学卒業後、セントラルスポーツにてトレーナーとして勤務。その後、パーソナルトレーナーとして独立。これまでに、初心者〜スポーツ選手まで2000名以上の筋トレやダイエット、コンディショニングを担当。また、医療機関での運動プログラムの作成・トレーニングの指導にも携わる。

女性の脚は細くなりにくい?

女性は男性に比べて、脚が細くなりにくい傾向があります。その主な原因となっているのが、皮下脂肪とむくみです。では、詳しく見ていきましょう。

1. 皮下脂肪により細くなりにくい

女性は、下半身に皮下脂肪が溜まりやすい傾向があります。なぜなら、女性にとって下半身の皮下脂肪は、子宮を衝撃から守るクッションの役割を果たしているからです。特に、子宮に近い太もも周辺には皮下脂肪が溜まりやすくなります

皮下脂肪は一度つくとなかなか落ちません。そのため、女性の脚は細くなりにくいのです。

2. むくみにより細くなりにくい

女性の下半身には、むくみも発生しやすくなります。なぜなら、女性ホルモンの影響で体内に水分が溜まりやすいからです。過剰な水分は、やがて血管から染み出しむくみとなります。特に、脚は体の低い位置にあるため、多量の水分が流れて来やすいのです。

慢性的なむくみが発生すると、脚はなかなか細くなりません。

脚を細く見せるための4つの筋肉

脚を構成している主な筋肉は下記の4つです。脚を細くするには、これらの筋肉をターゲットにしたトレーニングを行う必要があります

1. 大腿四頭筋

大腿四頭筋とは、太ももの前面〜側面を覆っている筋肉です。非常にサイズが大きいため、大腿四頭筋を引き締めることで、太もも全体が細く見えるようになります。また、基礎代謝が上がるため、皮下脂肪がエネルギーとして消費されやすくなります。

2. ハムストリング

ハムストリングとは、太ももの裏面を覆っている筋肉です。ハムストリングが引き締まると、お尻との境目がはっきりし、後ろから見た時に脚が細く見えるようになります。また、歩行機能が向上するため、脚の運動量が自然に増えてきます。

3. 内転筋

内転筋とは、内ももの筋肉です。内転筋が引き締まると、内もものたるみが改善され、太ももの間に適度な隙間が作られます。また、内ももには太い血管やリンパ管が走っているため、下半身の血流が良くなり、脚の脂肪燃焼効果が高まります。

4. 下腿三頭筋

下腿三頭筋とは、ふくらはぎの筋肉です。ふくらはぎが強化されると、血液を心臓へと送り返すポンプ作用が強まるため、血液の巡りが良くなり、皮下脂肪が燃えやすくなります。ふくらはぎが細く引き締まると、後ろ姿がより魅力的なものとなるでしょう。

脚を細くする効果的な方法は?

脚を細くするには、筋トレとストレッチの併用が効果的です。筋トレで脚の筋肉を引き締め、ストレッチで血流を良くすることで、脚を細くする効果が高まります。

1. 筋トレで脚の筋肉を引き締める

筋トレの目的は、脚の筋肉を引き締めて細くすることです。軽めの負荷を用いて無理のない筋トレを行うことで、細く引き締まった筋肉が形成されます。また、基礎代謝を上げることで、消費カロリーを増やし、脚の皮下脂肪を燃焼しやすくします。

2. ストレッチで脚の血流を良くする

ストレッチの目的は、筋肉の柔軟性を高めて血流を良くすることです。血流が良くなると、血液中の余分な脂肪や水分、老廃物が排出されやすくなります。すると、脚を細くする効果を高めやすくなるのです。また、筋トレ後の疲労も回復しやすくなります。

脚を細くする筋トレメニュー5選

それでは、脚を細くする筋トレメニューを紹介します。具体的には下記の5種です。まずは、細くしたい部位の筋トレを2〜3種目選んで行ってみましょう

1. スクワット

【ターゲットの筋肉】大腿四頭筋
【回数・セット数】10~20回×2セット

【やり方】

  1. 肩幅程度に足を開いて立つ
  2. 手は胸の前に伸ばしておく
  3. 胸を張って背筋を伸ばす
  4. 息を吸いながらゆっくりしゃがむ
  5. しゃがむ深さは、太ももが床と平行になるくらいまで
  6. 息を吐きながら力強く立ち上がる
  7. 動作中に背中が丸まらないように注意する
2. フロントランジ

【ターゲット】大腿四頭筋
【回数・セット数】10~15回×2セット

【やり方】

  1. 足を閉じ、つま先を正面に向けて立つ
  2. 手は腰に当てるか頭の後ろで組んでおく
  3. 背筋を伸ばして上体を真っ直ぐにする
  4. 息を吸いながら片方の足を大きく一歩前に踏み出す
  5. 着地したら、膝を90度程度まで曲げる
  6. 息を吐きながら地面を蹴り上げ、元の位置に戻す
  7. 片側1回ずつ交互に繰り返す
3. シングルレッグヒップリフト

【ターゲット】ハムストリング
【回数・セット数】左右10~15回ずつ×2セット

【やり方】

  1. 床に仰向けになって寝る
  2. 腕は手の平を下にして体側に伸ばしておく
  3. 両膝を立てたら、右脚だけ前に伸ばす
  4. 息を吐きながら、左足で床を押すようにしてお尻を持ち上げる
  5. お尻を持ち上げた状態で2~3秒キープする
  6. キープ後、息を吸いながらお尻を下げ、元の位置に戻す
4. サイドランジ

【ターゲット】内転筋
【回数・セット数】左右10~15回ずつ×2セット

【やり方】

  1. 足を閉じ、つま先を正面に向けて立つ
  2. 手は腰に当てるか体の前で組んでおく
  3. 背筋を伸ばして上体を真っ直ぐにする
  4. 息を吸いながら右足を外側に大きく一歩前に踏み出す
  5. 着地したら右膝を曲げ、無理のない深さまで重心を落とす
  6. 左足は真っすぐ伸びた状態になる
  7. 息を吐きながら右足で力強く地面を蹴り上げ、元の位置に戻す
5. カーフレイズ

【ターゲット】下腿三頭筋
【回数・セット数】10~15回×2セット

【やり方】

  1. つま先を正面に向け、足を腰幅程度に開く
  2. 息を吐きながら踵を真上に向かって押し上げる
  3. 踵を高く上げた位置で2〜3秒キープする
  4. キープ終了後、息を吸いながら踵を下ろしていく
  5. 踵が床に触れたらすぐに切り返す
  6. 膝を真っ直ぐ伸ばしたまま動作する

脚を細くするストレッチメニュー5選

続いて、脚を細くするストレッチメニューを紹介します。具体的には下記の5種です。筋トレの後に、細くしたい部位のストレッチを行ってみましょう

1. 大腿四頭筋のストレッチ

【やり方】

  1. 手すりなどに手を置いて立つ
  2. 右脚を後ろに向けて曲げる
  3. 右脚の足首辺りを右手でつかむ
  4. そのまま20~30秒キープする
  5. 左脚も同様に行う
  6. 左右交互に2~3セット繰り返す
2. ハムストリングのストレッチ

【やり方】

  1. 片脚を折り込み、もう一方の脚は前方へ伸ばす
  2. 脚を伸ばしたまま、上体を前傾する
  3. 指先で伸ばした脚の爪先を触るイメージで
  4. 前傾角度は無理のない範囲でOK
  5. 前傾したまま20~30秒キープする
  6. 反対側も同様に行う
  7. 左右交互に2~3セット繰り返す
3. 内転筋のストレッチ➀

【やり方】

  1. 床に座り、左右の足裏を正面で合わせる
  2. 両手で足先を持ち、両膝を外側へ倒す
  3. 股関節が開きやすい位置まで上体を前傾させる
  4. 両手で膝を軽く押すようにしてもよい
  5. そのまま20~30秒キープする
  6. 2~3セット行う
4. 内転筋のストレッチ②

【やり方】

  1. 床に仰向けに寝る
  2. ガニ股になり、左右の足裏を合わせる
  3. 両膝を外側に倒し、股をできるだけ大きく開く
  4. そのまま20~30秒キープする
  5. 2~3セット行う
5. 下腿三頭筋のストレッチ

【やり方】

  1. 壁に手をつき、脚を前後に開く
  2. 前脚を曲げ、後ろ脚を伸ばす
  3. 後ろ脚のかかとを床に押し付ける
  4. そのまま20~30秒キープする
  5. 反対側も同様に行う
  6. 左右交互に2~3セット繰り返す

脚を細くする効果を高めるポイント

脚を細くする効果を高めるには、トレーニングの取り組み方も重要になってきます。ポイントは、トレーニングの順番と頻度です。下記を参考にして取り組みましょう。

1. 筋トレ⇒ストレッチの順で行う

筋トレとストレッチを併用する際は、筋トレ⇒ストレッチの順で行いましょう。筋トレによって筋肉が温まるので、ストレッチをしやすくなります。また、筋トレによって発生した発痛物質や老廃物が排出されやすくなり、疲労回復が促進されます。

2. 筋トレ&ストレッチを週3回行う

筋トレ&ストレッチは、週3回を目安に行いましょう。軽めの筋トレであっても、筋肉がダメージから回復するまでには、筋トレ後48時間程度かかります。よって、中1日おいて週3回が効果的なのです。例えば、月・水・金(火・木・土)など。

脚の筋トレ&ストレッチの強度を高めるには?

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脚を細くするトレーニングにも対応しており、ターゲットの筋肉に適度な負荷を与えることで、筋肉の引き締め・柔軟性の向上をサポートし、脚を細くする効果を高めてくれるでしょう。

【VRTXマルチハンドの使用例】
VRTXマルチバンドを使用した筋トレ&ストレッチのやり方を紹介します。下の動画では、筋トレ3種目とストレッチ8種類を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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筋トレ&ストレッチで脚を細くしよう!

脚を細くするには、筋トレとストレッチの併用がおすすめです。筋トレによって脚の筋肉を引き締め、ストレッチによって血流を良くすることで、脚が細くなってきます。ただし、効果が出るまでには2〜3ヶ月かかるので、無理のないペースで継続することが大切です。

ぜひ当コラムを参考にして筋トレ&ストレッチを行い、効率良く脚を細くしてください!



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