背中痩せを叶えるには?おすすめの筋トレ&ストレッチ10選
「背中のハミ肉をなくしたい!でも、どうすればいいの…」と悩んでいませんか?
そんな方には「筋トレ&ストレッチ」がおすすめです。
本記事では、背中痩せに効果的な「筋トレ&ストレッチ」のやり方やポイントを解説します。背中のハミ肉をスッキリ解消し、背中痩せを叶えたい方は、ぜひ参考にしてください。
背中痩せには筋トレ&ストレッチが効果的
「筋トレ&ストレッチ」は、背中痩せの効果が高いトレーニングです。では、なぜ「筋トレ&ストレッチ」によって背中痩せが可能となるのでしょうか?
まずは「筋トレ&ストレッチ」と「背中痩せ」の関係から見ていきましょう。
1. 背中痩せに筋トレが効果的な理由

筋トレで背中痩せが可能となる理由は、背中の筋量が増加し、基礎代謝が上がるからです。
基礎代謝とは、心拍や呼吸、体温調節など、生命を維持するのに必要なエネルギーであり、1日の総消費エネルギーの約60〜70%を占めています。よって、基礎代謝が上がれば、いつも通り生活しているだけでより多くのエネルギーが消費されるようになり、背中の脂肪を効率良く減らせるのです。
また、筋トレで背中の筋肉を鍛えると、筋肉自体にハリが生まれます。すると、背中の「たるみ」が解消されるのです。
背中の「たるみ」は、食事制限だけではほとんど改善できません。脂肪が減っても「たるみ」が残っていたのでは、ハリのない萎んだ背中になってしまいます。筋トレを行うことで、ただ痩せるだけでなく、ハリのある引き締まった背中を形成できるのです。
2. 背中痩せにストレッチが効果的な理由

ストレッチで背中痩せが可能となる理由は、姿勢が改善され、血流が良くなるからです。デスクワークやスマホ操作を長時間行っていると、背中が丸まり、猫背や巻き肩の原因となります。猫背や巻き肩になると、肩甲骨まわりの筋肉がほとんど使われなくなるため、血行が悪くなり、背中に脂肪が溜まりやすくなるのです。
ストレッチによって筋肉の柔軟性が高まると、姿勢にも良い影響を与えます。猫背や巻き肩が改善され、肩甲骨まわりの筋肉が動きやすくなることで、血流が良くなるのです。すると、血中に溜まっていた余分な脂肪や水分、老廃物が体外に排出されやすくなります。
また、筋肉も動きやすくなっているため、脂肪が燃えやすくなり、背中痩せが可能となるのです。
背中痩せのカギを握る5つの筋肉
背中には様々な筋肉がありますが、背中痩せのカギを握るのは、下記の5つの筋肉です。これらの筋肉をターゲットにした「筋トレ&ストレッチ」を行うことで、背中痩せの効果が高まります。では、それぞれの筋肉の特徴を見ていきましょう。
1. 広背筋(こうはいきん)

広背筋とは、脇の下から腰にかけて広がっている大きな筋肉です。広背筋が引き締まると、背中全体がスッキリし、逆三角形のアウトラインが形成されます。
2. 僧帽筋(そうぼうきん)

僧帽筋とは、後頭部から背中の中央部にかけて広がっているひし形の筋肉です。僧帽筋が引き締まると、首から背中上部にかけてスッキリし、スマートな印象になります。
3. 大円筋(だいえんきん)

大円筋とは、脇の下に位置し、肩甲骨から上腕骨へとつながる筋肉です。外見上は目立ちませんが、広背筋の動きをサポートし、筋トレ&ストレッチの効果を高めます。
4. 菱形筋(りょうけいきん)

菱形筋とは、左右の肩甲骨の間に位置する薄いひし形の筋肉です。菱形筋の柔軟性が高まると、肩甲骨がスムーズに動くようになり、血流が良くなります。
5. 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

脊柱起立筋とは、背骨に沿って付着している筋肉の総称です。脊柱起立筋の柔軟性が高まると、猫背や巻き肩が改善され、血流が良くなります。
背中痩せに効果的な筋トレ!おすすめ5選
それでは、背中痩せに効果的な筋トレを紹介します。おすすめは下記の5種目です。
1. ワンハンドローイング
【ターゲット】広背筋・僧帽筋
【やり方】
- ベンチに片手と片膝を乗せる(又は、椅子に片手を置き足を前後に開く)
- もう一方の手でダンベルを握り、胸を張る
- 息を吸いながら腕を曲げ、ダンベルを引き上げる
- 肘を斜め後ろに引くイメージで引き上げる
- 肘はできるだけ高く引くように意識する
- ダンベルを引き上げた位置で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながら腕を伸ばし、ゆっくり下ろす
2. ラットプルダウン
【ターゲット】広背筋・大円筋
【やり方】
- 肩幅よりも少し広い手幅でバーを握り、シートに座る
- スタート時は肘が体側よりも前にある
- 胸を張り、背中にアーチを作る
- 息を吸いながらバーを鎖骨の少し下辺りに引き付ける
- バーを引き付けたら2~3秒キープする
- キープ後、息を吐きながら腕を伸ばし、バーをもどす
- 背中のアーチを維持したまま動作する
3. シーテッドローイング
【ターゲット】広背筋・僧帽筋
【やり方】
- ハンドルを握り、背筋を真っ直ぐにして座る
- 息を吸いながらハンドルをおへその辺りに引き付ける
- 胸を張って引き付けることで背中の収縮が強まる
- ハンドルを引き付けたら2~3秒キープする
- キープ後、息を吐きながら腕を伸ばし、ハンドルをもどす
- 肘・脇を開かないように注意する
- 背中が丸まって目線が下がるのはNG
4. バックスクイーズ
【ターゲット】広背筋・大円筋
【やり方】
- 床にうつ伏せになり、手は前方へ伸ばしておく
- 背中を反らせ、上体を起こす
- 息を吸いながら腕を曲げ、肘を体の方へ引き付ける
- 肘はできるだけ後方に引くようにする
- 肘を引き付けた位置で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながら腕を伸ばす
5. バックエクステンション
【ターゲット】脊柱起立筋
【やり方】
- 床にうつ伏せに寝て、足を腰幅程度に開く
- 両手を頭の後ろで組み、肘を左右に開く
- 息を吸いながら上体を起こす(無理のない高さまで)
- 上体を起こすと同時に足も上げ、お尻に力を入れる
- 上体を起こしたら、肘を可能な限り引き寄せる
- そのままの状態で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながらゆっくり上体を下ろす
背中痩せ筋トレの効果を高めるポイント
背中痩せ筋トレの効果を高めるポイントは、下記の5つです。
1. 正しいフォームで行う
背中痩せ筋トレの効果を高めるには、適切な重量を使用し、正しいフォームで行うことが重要です。背中の筋肉は意識しづらいため、重さよりもフォーム・効きを重視する必要があります。
背中痩せ筋トレを行う際は、フィニッシュで2〜3秒キープしながら10回以上反復できる重量を使用し、可動域を十分に確保しながら行うようにしてください。
2. 2~3種目を組み合わせて行う
背中痩せ筋トレを行う際は、2〜3種目を組み合わせて行いましょう。背中は広いため、1種目だけだと十分に刺激することができないのです。
例えば、背中の上部〜中部をターゲットにした「ワンハンドローイング」と、背中の下部をターゲットにした「バックエクステンション」を組み合わせることで、背中全体を刺激することができます。
3. 1セットあたり10~15回行う
背中痩せ筋トレの効果を高めるには、1セットあたり、正しいフォームを維持しながら10〜15回反復できる重量を使用してください。ただし、楽に終えるのではなく、少しキツイと感じる程度まで追い込むようにしましょう。こうすることで、ハリのある引き締まった筋肉を作ることができます。
4. 1種目あたり2セット行う
背中痩せ筋トレの効果を高めるには、ある程度のボリューム(重量×回数×セット数)が必要です。よって、1セットで終えるよりも、2セット行った方が効果が高まります。体力に余裕があるなら、3セットまで増やしても良いでしょう。
また、セット間のインターバルは1分程度とし、なるべく間を空けずに次のセットに入ると、引き締め効果が高まります。
5. 週2~3回行う
背中痩せ筋トレの頻度は、1〜2日おきに週2〜3回でOKです。例えば、月・木の週2回や、月・水・金の週3回で行いましょう。
筋トレによって損傷した筋線維が修復されるまでには、筋トレ後48〜72時間かかるとされています。よって、同一部位の筋トレは、1〜2日の休みを入れながら行うことで、筋肉の回復が促され効果が高まるのです。
背中痩せに効果的なストレッチ!おすすめ5選
続いて、背中痩せに効果的なストレッチを紹介します。おすすめは下記の5種目です。
背中痩せストレッチ➀
【ターゲット】広背筋

【やり方】
- 床に四つん這いになる
- お尻を落としつつ、両手を前に伸ばす
- 肘から先と額を床につける
- そのまま20~30秒キープする
- 2~3セット繰り返す
背中痩せストレッチ②
【ターゲット】僧帽筋

【やり方】
- 床または椅子に背筋を伸ばして座る
- 両手を頭の後ろで組む
- 手で軽く押しながら頭を前方へ倒す
- そのまま20~30秒キープする
- 2~3セット繰り返す
背中痩せストレッチ③
【ターゲット】大円筋

【やり方】
- 床または椅子に座る
- 片腕を上に伸ばしてから肘を曲げる
- 反対側の手で曲げた肘をつかみ軽く引っ張る
- そのまま20~30秒キープする
- 左右交互に2~3セット繰り返す
背中痩せストレッチ④
【ターゲット】菱形筋

【やり方】
- 床または椅子に背筋を伸ばして座る
- 両手を組んで前方へ伸ばす
- オヘソを覗き込みながら背中を丸める
- そのまま20~30秒キープする
- 2~3セット繰り返す
背中痩せストレッチ⑤
【ターゲット】脊柱起立筋

【やり方】
- 両手を肩の真下に置いた状態で四つん這いになる
- 足と手の位置は固定したまま、背中をできるだけ丸める
- 丸めた状態を3~5秒キープした後、逆に背中を反らす
- 反らした状態でも3~5秒キープする
- 丸める・反らすの動作を3~5回繰り返す
背中痩せストレッチの効果を高めるポイント
背中痩せストレッチの効果を高めるポイントは、下記の5つです。
1. 痛気持ちいい程度に伸ばす
背中痩せストレッチの強度は、痛気持ちいい程度に伸ばすのがベストです。強く伸ばし過ぎてしまうと、逆に縮もうとする力が強まるため、筋肉がほぐれにくくなります。背中痩せストレッチを行う際は、徐々に力を強めながら伸ばしていき、少し痛いけど我慢できる程度まで伸ばしたら、その状態をキープしましょう。
2. 深呼吸しながら伸ばす
背中痩せストレッチの効果を高めるには、ゆっくり長く深呼吸しながら行うことが大切です。目安としては、5秒で鼻から吸い、7秒で口から吐いてください。
深呼吸によって心身がリラックスし、筋肉がほぐれやすくなります。また、体への酸素の供給量が増加するため、血行が促進され、ストレッチ効果がより高まるのです。
3. 2~3種目を組み合わせて行う
背中痩せストレッチを行う際は、2〜3種目を組み合わせて行いましょう。背中は広いため、1種目だけだとカバーし切れないのです。
例えば、背中を縦方向へ伸ばす「広背筋のストレッチ」、背中を横方向へ伸ばす「菱形筋のストレッチ」、背中を丸める・反らすを繰り返す「脊柱起立筋のストレッチ」を組み合わせると良いでしょう。
4. 1種目あたり2セット行う
背中痩せストレッチを行う際は、1種目あたり2セット行うと効果が高まります。1セット目はウォームアップとして筋肉を慣らし、2セット目でじっくり伸ばすイメージです。すると、1セット目よりも2セット目の方が柔軟性が高まり、可動域を広げやすくなります。
5. 筋トレの直後に行う
背中痩せストレッチの効果を高めるには、筋トレの直後に行うと良いでしょう。筋トレによって筋肉が温まっているため、柔軟性を高めやすいのです。また、筋トレ後の血流を良くしておくことで、筋トレで発生した疲労物質や老廃物が排出されやすくなるため、筋肉の回復スピードが速まります。
ストレッチは頻度を多くしてOKなので、お風呂上がりのタイミングでも行うようにすると、更に効果が高まるでしょう。
自宅で背中痩せの効果を高めるには?
自宅で背中痩せの効果を高めるには、手軽に使えるトレーニング器具があると便利です。
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筋トレ&ストレッチで背中痩せを叶えよう!
背中痩せを叶えるには「筋トレ&ストレッチ」がおすすめです。
筋トレによって基礎代謝を上げることで、背中の脂肪が燃えやすくなります。更には、筋肉にハリが出て、背中の「たるみ」が解消されるのです。また、ストレッチによって姿勢が改善されると、背中の血流が良くなり、余分な脂肪や水分が排出されやすくなります。
背中を美しく引き締めたい方は、ぜひ本記事を参考にして、背中痩せを叶えてください!

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