筋トレは朝行ってもOK!朝におすすめの筋トレメニュー6選
朝の筋トレには、体に嬉しいメリットがあります。特に、ダイエットの効果を高めたい方や生活リズムを改善したい方には、朝の筋トレがおすすめです。
本記事では、朝におすすめの筋トレメニュー6選を解説します。また、朝に筋トレを行う際のポイントやタイムスケジュール例なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
朝に筋トレを行う4つのメリット

初めに、朝に筋トレを行うメリットを紹介します。主なメリットは次の4つです。
1. 脂肪燃焼が促進する
朝に筋トレを行うと、体が活動モードに切り替わり、朝から午前中にかけてのエネルギー代謝(身体活動に必要なエネルギーを生成・消費する仕組み)が高まります。すると、より多くのエネルギーが消費されるようになり、脂肪燃焼が促進するのです。
また、早起きをすることで、1日の活動時間が長くなることも、消費エネルギーの増加につながります。
2. 生活リズムが改善する
朝に筋トレを行うと、体内時計がリセットされ、生活リズムが改善します。体内時計とは、ほぼ1日の周期で体内環境を変化させる機能です。
朝に筋トレを行うことで、夜の自然な眠気が訪れやすくなります。すると、体内時計が整い、睡眠・ホルモン分泌・体温・血圧などが正常にコントロールされるのです。
3. 仕事のパフォーマンスが向上する
朝に筋トレを行うと、脳への血流が増加し、幸せホルモンのセロトニン・やる気ホルモンのドーパミンの分泌が活発化します。そして、両者が互いに影響し合うことで、集中力・思考力・記憶力・判断力などが高まり、日中の仕事や勉強のパフォーマンスが向上するのです。また、ストレスの軽減や感情の安定にも寄与します。
4. 筋トレを習慣化しやすい
朝の筋トレは、夕方や夜の筋トレに比べて、習慣化しやすいメリットがあります。なぜなら、朝は自分だけの時間を確保しやすいからです。朝の筋トレなら、パジャマのままでもできます。朝の筋トレを習慣化することで、毎日を健康に過ごしましょう。
朝におすすめの筋トレメニュー6選
それでは、朝におすすめの筋トレメニューを解説します。大筋群を自重で鍛える筋トレを行うことで、エネルギー代謝を効率良く高められます。具体的には次の6種目です。
1. スクワット
【ターゲット】太もも
【効果】太ももが引き締まり、むくみも解消する
【回数・セット数】10~20回×2~3セット
【やり方】
- 肩幅よりも広く足を開いて立つ
- 手は胸の前に伸ばしておく
- 胸を張って背筋を伸ばす
- 息を吸いながらゆっくりしゃがむ
- しゃがむ深さは、太ももが床と平行になるくらいまで
- 息を吐きながら力強く立ち上がる
- 動作中に背中が丸まらないように注意する
2. ヒップリフト
【ターゲット】お尻
【効果】お尻が引き締まり、位置も高くなる
【回数・セット数】10~20回×2~3セット
【やり方】
- 床に仰向けになって横になる
- 膝を90度くらいにして立て、両手は体側に置いておく
- 息を吐きながら力強くお尻を持ち上げる
- お尻を上げたら、肩から腰までを一直線にする
- お尻を高い位置まで上げたら2~3秒キープする
- キープが終了後、息を吸いながらゆっくりと下ろす
3. プッシュアップ
【ターゲット】胸
【効果】胸板が厚くなる(女性はバストアップ)
【回数・セット数】10~20回×2~3セット
【やり方】
- 肩幅より手のひら1つ分外側に開いた位置に手をつく
- 足は腰幅程度に開き、体を一直線に伸ばす
- 息を吸いながら腕を曲げ、胸が床スレスレになるまで体を下ろす
- 体を下ろしながら、左右の肩甲骨を寄せていく
- 体を下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばし、体を押し上げていく
- 体を押し上げながら、肩甲骨を外に開いていく
- 体を一直線にしたまま動作する
4. バックスクイーズ
【ターゲット】背中
【効果】背中が引き締まる(男性は逆三角形に)
【回数・セット数】10~20回×2~3セット
【やり方】
- 床にうつ伏せになり、手は前方へ伸ばしておく
- 背中を反らせ、上体を起こす
- 息を吸いながら腕を曲げ、肘を体の方へ引き付ける
- 肘はできるだけ後方に引くようにする
- 肘を引き付けた位置で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながら腕を伸ばす
5. プランク
【ターゲット】体幹
【効果】お腹まわりが引き締まる
【回数・セット数】30~60秒キープ×2~3セット
【やり方】
- 両脚を真っすぐ伸ばし、床にうつ伏せに寝る
- 肘を曲げて前腕部を床につけ、上半身を起こす
- つま先を立てて、下半身も床から浮かせる
- 体全体が一直線になるよう意識する
- そのままの姿勢を辛くなるまでキープする
- キープ中、呼吸を止めないようにする
- キープ中、お尻が上がらないよう注意する
6. ツイストクランチ
【ターゲット】脇腹・下腹
【効果】ウエストがくびれ、下腹ポッコリも解消する
【回数・セット数】10~20回×2~3セット
【やり方】
- 床に仰向けに寝る
- 両膝を立て、両手を頭の後ろで組む
- 息を吐きながら、右肘と左膝を近づけていく
- 右肘と左膝が触れたら、息を吐き切るまで、そのままキープ
- キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻していく
- 片側1回ずつ交互に繰り返す
朝の筋トレ効果を高める3つのポイント
朝の筋トレ効果を高めるには「筋トレ前の栄養補給」「ウォームアップ」「心地よい疲労感」がポイントです。ダイエットや健康維持を目的に行う場合には、長時間のハードな朝トレは逆効果になるので注意してください。では、詳しく見ていきましょう。
1. 筋トレ前に「アミノ酸」を補給する
起床直後は、体内のアミノ酸濃度が低下している状態です。アミノ酸は筋肉の原料であるため、不足した状態で筋トレを行うと、筋肉が減少してしまいます。
筋肉の減少を防ぐには、筋トレの直前に、アミノ酸のサプリメントを摂取すると効果的です。アミノ酸は、摂取後すぐに吸収され、体内のアミノ酸濃度を高めてくれます。適量を、筋トレ開始の15分前を目安に水で飲みましょう。
プロテインでもいいですが、プロテインは消化吸収されるまでに1時間程度かかるので、朝の時間帯を有効に使うには、アミノ酸の方が便利です。
2. ウォームアップ(動的ストレッチ)を行う
起床直後は、体の柔軟性が低下し、動かしにくい状態です。そのため、いきなり大きな負荷をかけてしまうと、筋肉や関節を損傷するリスクが高まります。筋肉や関節の損傷を防ぐには、筋トレのウォームアップとして動的ストレッチを行いましょう。
動的ストレッチとは、筋肉を動かしながら伸ばすストレッチ法で、筋温を高めて関節の可動域を広げる効果があります。例えば、ラジオ体操で行われる前屈や腕振り、膝の屈伸などです。
動的ストレッチは、大きくなめらかな動作で行い、反動を強く使い過ぎないようにしましょう。
3. 心地よい疲労感が残る程度にとどめる
朝からハードな筋トレを行ってしまうと、疲労感が強まり、日常生活に支障をきたす恐れがあります。よって、朝の筋トレは、心地よい疲労感が残る程度にとどめましょう。筋肉を追い込むようなことはせずに、7〜8割程度の労力で行うようにしてください。
なお、朝の筋トレを無理なく続けるには、1〜2日おきに週3回の頻度が効果的です。
朝に筋トレを行う際のタイムスケジュール例

朝に筋トレを行う際のタイムスケジュール例を紹介します。朝一番にアミノ酸を飲むことで、起床後20〜30分後には筋トレをスタートできます。筋トレは、適度なペースで行って10〜20分で終えるイメージです。筋トレ終了後に、朝食をしっかり摂りましょう。
AM 6 : 00 起床
↓
起床後にアミノ酸を水で飲む
↓
AM 6 : 30 筋トレ開始
- スクワット 2セット
- プッシュアップ 2セット
- ツイストクランチ 2セット
↓
AM 7 : 30 朝食
自重では物足りないとき、朝の筋トレ効果はどうする?
自重トレーニングでは物足りないと感じる方には、器具の使用をおすすめします。しかし、朝からダンベルやバーベルを使うことに抵抗を感じる方も多いでしょう。
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ゴールドジムを傘下に持つTHINKフィットネスグループのフィットネスショップでも取り扱いがスタートするなど、今後のトレーニングチューブのスタンダードになりそうな存在です。2023年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
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まとめ | 朝の筋トレで毎日を健康に過ごそう!
朝の筋トレを習慣化することで、脂肪燃焼の促進や生活リズムの改善、集中力・思考力・記憶力の向上など、体に嬉しい効果が期待できます。
ただし、起床直後は、体がまだ活動モードになっていないため、長時間のハードな筋トレは逆効果です。朝の筋トレは、無理のない運動強度で行い、心地よい疲労感が残る程度にとどめましょう。また、筋トレ前にアミノ酸を摂り、筋肉の減少を防ぐことも大切です。
朝の筋トレを行う際は、ぜひ本記事を参考にして効果を高め、毎日を健康にお過ごしください!

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