筋トレは毎日行ってもOK!同一部位を毎日鍛える方法を解説
「同一部位の筋トレを毎日行うのはNG」と思い込んでいませんか?
確かに、同一部位を毎日鍛えると、筋肉が回復しにくくなり逆効果になる場合があります。しかし、やり方次第では可能であり、初心者にとっては、むしろ毎日鍛えた方が効果を高めやすい傾向があるのです。
そこで今回は、同一部位の筋トレを毎日行う方法を解説します。おすすめの種目やプログラム例なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
同一部位の筋トレを毎日行ってもOK

同一部位の筋トレを毎日行うことは可能です。ただし、筋トレ後24時間以内に筋肉を回復させなければなりません。そのためには、筋肉を追い込みすぎないようにすることが大切です。
筋肉を限界まで追い込んでしまうと、回復するまでに48時間以上かかるため、同一部位の筋肉を毎日鍛えることはできません。しかし、筋トレの強度やボリュームを調整し、24時間以内に筋肉を回復させることができれば、同一部位の筋トレを毎日行うことが可能です。
筋肉の回復具合は、筋トレ翌日の筋肉の状態で確認できます。筋肉痛がなく、筋肉が少し張っているような状態であれば、回復のピークに達していると考えてOKです。このタイミングで毎日刺激を加えることで、筋肉は少しずつ発達していきます。
同一部位の筋トレを毎日行うためのポイント
では、同一部位の筋トレを毎日行うためのポイントを解説します。具体的には、下記の5点に注意して取り組み、筋肉を追い込みすぎないことが大切です。
1. 1部位につき1種目・1セットのみ行う
同一部位の筋トレを毎日行う場合には、1部位につき1種目・1セットが基本です。例えば、脚の筋トレであれば、スクワットを毎日1セットのみ行います。
種目数・セット数を増やしてしまうと、筋肉の回復が追い付かなくなるので注意してください。心地よい疲労感を感じる程度に抑えることで、筋トレを毎日続けやすくなります。
2. 最大筋力の70~80%の負荷を使用する
筋トレを毎日行う際の負荷は、最大筋力の70〜80%(10〜15回繰り返せる重量)を目安とします。ただし、筋肉を的確に刺激するには、正しいフォームを維持しながら行うことが大切です。途中でフォームが乱れてしまう場合には、重量を軽くしてください。
1部位につき1種目に絞り、10〜15回×1セットのみ行うことで、24時間以内の回復が可能となります。

3. 週6日オン・1日オフで行う
筋トレを毎日行う際には、慢性疲労状態に陥らないよう注意しなければなりません。対策として、休みなく毎日行うのではなく、週6日オン・1日オフを基本としてください。例えば、月〜土で筋トレを行い、日曜日は休みとします。
ただし、疲れていると感じる日は無理をせず、筋トレを休みましょう。
4. 連動する筋肉は週2~3日でOK
筋トレのスケジュールを組む際には、全ての部位を毎日鍛える必要はありません。胸・背の筋トレを行うことで、肩・腕も連動し、同時に鍛えられます。よって、胸・背の筋トレを週6日行うのであれば、肩・腕をピンポイントで鍛えるのは週2〜3日でOKです。
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月・水・金:胸・背・脚・腹・肩
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火・木・土:胸・背・脚・腹・腕
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日曜日:休み
筋トレを毎日行う際のおすすめ種目
続いて、筋トレを毎日行う際のおすすめ種目を紹介します。各部位1種目、10〜15回×1セットで筋肉を刺激するには、ダンベル種目が効果的です。具体的には下記の7種目。ダンベルであれば、畳一畳程度のスペースでOKなので、自宅でのトレーニングにも便利です。
1. ダンベルベンチプレス
【ターゲット】大胸筋・上腕三頭筋
【効果】胸板が厚くなる・腕が太くなる
【やり方】
- ダンベルを持ち、ベンチ(又は床)に仰向けになって寝る
- ベンチ(又は床)に横になったら、肩甲骨を寄せて胸を張る
- 天井に向けて腕を伸ばし、親指側が向き合う状態で構える
- 息を吸いながら腕を曲げ、ダンベルをゆっくり下ろしていく
- ダンベルを下ろす深さは、二の腕が水平になる辺りまで
- ダンベルを下ろした時に、グリッが肘よりも内側にくるようにする
- ダンベルを下ろしたら、息を吐きながら腕を伸ばし、押し上げる
2. ダンベルローイング
【ターゲット】広背筋・上腕二頭筋
【効果】背中が逆三角形になる・腕が太くなる
【やり方】
- ベンチに片手と片膝を乗せる(又は、椅子に片手を置き足を前後に開く)
- もう一方の手でダンベルを握り、胸を張る
- 息を吸いながら腕を曲げ、ダンベルを引き上げる
- 肘を斜め後ろに引くイメージで引き上げる
- 肘はできるだけ高く引くように意識する
- ダンベルを引き上げた位置で2~3秒キープする
- キープ終了後、息を吐きながら腕を伸ばし、ゆっくり下ろす
3. ダンベルスクワット
【ターゲット】大腿四頭筋
【効果】太もものサイズアップ
【やり方】
- 両手にダンベルを持ち、足を肩幅程度に開いて立つ。
- 腕を伸ばし、ダンベルを体側で保持する。
- 胸を張って背筋を伸ばす
- 息を吸いながらゆっくりしゃがむ
- しゃがむ深さは、太ももが床と平行になるくらいまで
- 息を吐きながら力強く立ち上がる
- 動作中に背中が丸まらないように注意する
4. ダンベルクランチ
【ターゲット】腹直筋
【効果】お腹まわりが引き締まる
【やり方】
- 1個のダンベルを両手で持ち、床に仰向けになる
- 膝を立て、腕を天井に向けて伸ばす
- 息を吐きながら、ダンベルを天井に向けて突き上げる
- ダンベルを突き上げたら、そのまま2〜3秒キープする
- キープしながら息を吐き切るようにする
- キープ終了後、息を吸いながらゆっくり戻す
- 上体の動きは、背中上部が床から浮く程度でOK
5. ダンベルショルダープレス
【ターゲット】三角筋・上腕三頭筋
【効果】肩が大きくなる・腕が太くなる
【やり方】
- 両手にダンベルを持ち、肩の上に持っていく
- 肘を左右に開き、手のひら側を正面に向ける
- 息を吐きながら腕を伸ばし、ダンベルを頭上へ押し上げる
- ダンベルを押し上げる高さは、肘が伸び切る少し手前まで
- 息を吸いながら腕を曲げ、ゆっくりダンベルを下ろす
- ダンベルを下ろす位置は、二の腕が水平になるまで
- 上げる時も下げる時も、グリップは常に肘よりも内側を移動させる
6. ダンベルカール
【ターゲット】上腕二頭筋
【効果】力こぶが大きくなる
【やり方】
- 椅子やベンチに座り、肩幅より少し広めに足を開く
- 右手でダンベルを持ち、左手は左膝において支える
- 上体を前傾させ、右肘を太ももの内側に当てて固定する
- 息を吐きながら、ダンベルを胸に引き寄せる
- ダンベルを引き寄せた位置で2~3秒キープし、ゆっくり元に戻す
- 肘の位置を動かさないよう注意する
- 肘が伸び切る直前で切り返すようにする
7. ダンベルキックバック
【ターゲット】上腕三頭筋
【効果】上腕部のサイズアップ
【やり方】
- 右手でダンベルを持ち、左手を椅子などに置き上体を前傾させる
- 右腕を曲げ、肘を体側の高さで固定する
- 息を吐きながら右腕を伸ばし、ダンベルを後方へ押し上げる
- 腕を伸ばした位置で2〜3秒キープする
- キープ終了後、息を吸いながら、ゆっくり元に戻す
- 上腕を水平にし、脇を閉めた状態で動作する
- 肘を固定したまま、肘から先だけを動かす
筋トレを毎日行う際のプログラム例
筋トレを毎日行う際のプログラム例を紹介します。胸・背・脚・腹を週6日、肩・腕を週3日鍛える場合の組み方です。1日に5〜6種目を、10〜15回×1セットずつ行います。毎日やるには量が多いと感じる場合には、肩・腕の種目をカットするなどして調整してください。
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ダンベルベンチプレス
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ダンベルローイング
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ダンベルスクワット
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ダンベルクランチ
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ダンベルショルダープレス
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ダンベルベンチプレス
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ダンベルローイング
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ダンベルスクワット
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ダンベルクランチ
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ダンベルカール
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ダンベルキックバック
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休み
ダンベルがないとき、自宅でのトレーニングはどうする?
自宅でのトレーニングに必要な器具を選ぶ際、「場所を取らない」「安全」「効果的」の 3つを同時に満たすものはなかなかありません。
私自身が自宅トレーニングで重宝しているのがVRTXバンドです。
1kgから91kgまでの負荷に対応しており、ダンベルやバーベルの代替として 本格的な筋トレが自宅で完結できます。

最近、新素材を使った「VRTXバンド」が、トレーナーの間で静かに広がっています。ゴムとポリエステル繊維を高密度に編み込んだ独自素材(米国特許取得)により、従来のゴムチューブの「劣化」「食い込み」「突然の断裂」という課題を解決しました。
2022年に日本に上陸し、現在は全国300名以上のトレーナー・指導者が導入。学校の部活動、整形外科でのリハビリ、介護施設など、現場を選ばず使われています。
プロスポーツチームも採用しています。ラグビー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、サッカー(ジェフユナイテッド千葉・市原)、バスケットボール(アルバルク 東京)など、トップレベルの現場でも信頼されています。
ゴールドジムを傘下に持つTHINKフィットネスグループのフィットネスショップでも取り扱いがスタートするなど、今後のトレーニングチューブのスタンダードになりそうな存在です。2023年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
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1. ジム級のトレーニングが自宅で可能:1kg〜91kgの7段階負荷で、筋肥大からリハビリまで対応。プロも納得のトレーニング効果。
2. 指導者が選ぶ信頼の品質: 米特許取得の特殊素材で長持ち&肌に優しい。日本グッドデザイン賞受賞の高品質が安心感を生む。300人以上のトレーナーが推奨。
3. 初心者でも安心のサポート体制:100本以上のトレーニング動画が揃っているから、迷わず使えてすぐに実感。
筋トレは毎日行ってもOK!ただし強度には注意
筋トレの強度やボリュームを調整し、24時間以内に筋肉を回復させることができれば、同一部位を毎日鍛えることが可能です。筋トレを毎日行う際のポイントは下記の通り。
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1部位につき1種目・1セットのみ行う
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最大筋力の70~80%の負荷を使用する
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週6日オン・1日オフで行う
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連動する筋肉は週2~3でOK
初心者の場合には、筋肉痛が何日も続くような筋トレは逆効果であり、強度を抑えた筋トレを毎日行った方が、筋力・筋量を向上させやすい傾向があります。筋トレを毎日行う際は、ぜひ本記事を参考にして効果を高めてください!

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